永井孝弥

ナガイタカヤ | Nagai Takaya

所属機関・部署：
職名：企画戦略ユニットリーダー

研究分野 (2件)：土木計画学、交通工学 , 土木材料、施工、建設マネジメント

研究キーワード (1件)：鉄道施設計画、交通計画、BRT、交通結節点、BIM/CIM、建設DX

論文 (7件)：

永井孝弥. 被災した鉄道の復旧形態に関する研究. 筑波大学学位論文博士(社会工学). 2023
永井孝弥, 谷澤寛, 角美咲. BRT の速達性・定時性に影響を与える要因に関する研究-JR 気仙沼線 BRT を事例に. 交通工学論文集. 2023. 9. 2. B_16-B_23
永井孝弥, 谷澤寛, 角美咲. JR気仙沼線BRTでの速達性・定時性確保について. 交通工学研究発表会論文集. 2022. 42. 130. 861-866
永井孝弥. 自然災害で長期運休した鉄道線区の復旧・運行形態の分析と復旧方針判断手法の提案. 鉄道工学シンポジウム論文集. 2022. 26. 34. 251-258
永井孝弥. 東日本大震災の津波被災線区における鉄道及びBRT復旧計画の比較分析. 鉄道工学シンポジウム論文集. 2021. 25. 23. 155-162

MISC (26件)：

角美咲, 谷澤寛, 永井孝弥. BRT専用道の整備が運行定時性に与えた効果の検証. 土木学会全国大会年次学術講演会. 2022. 77. IV-102
永井孝弥, 吉田知史. 建設業の生産性革命~「i-Construction」と新技術~JR東日本のBIM/CIMの取組み-JRE-BIMの推進-. 土木施工. 2018. 60. 1. 41-42
永井孝弥. 鉄道分野での3次元データの利活用 : JRE-BIMの取組み-特集地盤・基礎における3次元データの利活用. 基礎工. 2018. 46. 9. 40-42
永井孝弥. JRE-BIMの取組みについて. 建設通信新聞(発注者BIM/CIM意見交換会). 2018
中里盛道, 大口豊, 永井孝弥. 津波で被災したJR気仙沼線・大船渡線のBRTによる地域交通サービスの提供. 土木計画学研究・講演集. 2014. 49. 373

特許 (1件)：

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (17件)：

JRE-BIMの取組みとJR東日本建設部門のICT活用について
(日本電気通信システム株式会社講演会 2020)
JR East’s strategy for BIM
(Transportation Summit, Autodesk University Las Vegas 2019)
JRE-BIMの取組みについて
(Autodesk University Japan 2019 2019)
Integration of data for Railway
(Autodesk Rail Summit Frankfurt 2019)
JR東日本建設部門のICT活用について~安全・生産性向上関係を中心に~
(大林組営業線近接工事事故防止協議会 2019)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (13件)：

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委員歴 (10件)：

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受賞 (6件)：

2023/03 - 筑波大学社会工学学位プログラム・リーダー賞被災した鉄道の復旧形態に関する研究
2019/06 - 土木学会技術賞(Iグループ) BIM/CIMを最大限に活用した生産性の高い鉄道建設工事の実現~JRE-BIMの導入~
2016 - 公益財団法人日本デザイン振興会グッドデザイン金賞 BRT(バス高速輸送システム) 気仙沼線/ 大船渡線BRT
2013/06 - 土木学会技術賞(IIグループ) 津波により被災したJR気仙沼線・大船渡線のBRTによる仮復旧(被災地域の復興に貢献する地域交通サービスの提供)
2000 - (社)日本コンクリート工学協会作品賞「鳴瀬川橋梁」所在地:宮城県桃生郡鳴瀬町

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所属学会 (2件)：

日本鉄道施設協会 , 土木学会

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