研究者
J-GLOBAL ID:202301013125713354   更新日: 2024年10月28日

岡部 幹伸

オカベ ミキノブ | Okabe Mikinobu
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 哲学、倫理学
研究キーワード (7件): 分析哲学 ,  知覚の哲学 ,  分析的ドイツ観念論 ,  心の哲学 ,  認識論 ,  言語哲学 ,  ジョン・マクダウェル
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2024 - 分析的ドイツ観念論を用いた知覚の選言説の可能性
論文 (4件):
  • 岡部幹伸. 知覚の因果説と選言説の両立可能性. 哲学(日本哲学会). 2024. 75. 111-125
  • 岡部幹伸. 知覚の選言説の諸分類--形而上学的選言説と認識論的選言説の関係について. 哲学の探求. 2024. 51. 57-72
  • 岡部幹伸. 知覚のきめ細かさからの論証に対して概念主義を擁護する. 新進研究者 Research Notes. 2023. 6. 35-43
  • 岡部幹伸. 第二の自然と理性的動物. 哲学の門:大学院生研究論集. 2023. 5. 130-143
MISC (1件):
  • 岡部幹伸. M・ガブリエル『超越論的存在論-ドイツ観念論についての試論』(人文書院、2023年):書評. フィルカル. 2024. 9. 1. 350-360
講演・口頭発表等 (6件):
  • 知覚の内容という実は問題含みの概念について
    (MIPS2024(三田哲学会哲学・倫理学部門例会) 2024)
  • 分析的ドイツ観念論における意図
    (意図のプレワークショップ 2024)
  • 錯覚論法とはどのような論証なのか
    (応用哲学会 2024年大会 2024)
  • 知覚は個物を含むのか
    (日本科学哲学会第56回大会 2023)
  • 知覚の選言説の諸分類
    (哲学若手研究者フォーラム 2023)
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学歴 (3件):
  • 2024 - 現在 慶應義塾大学大学院 文学研究科 哲学・倫理学専攻 博士課程
  • 2022 - 2024 慶應義塾大学大学院 文学研究科 哲学・倫理学専攻 修士課程
  • 2018 - 2022 慶應義塾大学 文学部 人文社会学科(哲学系)
学位 (1件):
  • 修士(哲学) (慶應義塾大学)
受賞 (1件):
  • 2024 - 日本哲学会 2023年度日本哲学会若手研究者奨励賞 佳作
所属学会 (4件):
科学基礎論学会 ,  応用哲学会 ,  日本科学哲学会 ,  日本哲学会
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