研究者
J-GLOBAL ID:202301013189618509   更新日: 2024年11月15日

門下 祐子

カドシタ ユウコ | Kadoshita Yuko
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (2件): 教育学 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (7件): 知的障害 ,  性教育 ,  特別支援教育 ,  職業リハビリテーション ,  発達障害 ,  就労支援 ,  キャリア発達支援
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2024 - 2027 知的障害のある子をもつ保護者の家庭で行う性の対処プログラム構築に向けた基礎的研究
  • 2024 - 2027 知的障害児(者)を権利主体とした包括的性教育プログラムの開発
論文 (19件):
  • 門下祐子. 「自分らしいキャリア発達」をいかに支えるかー「性/sexuality」の視点から考える. 職業リハビリテーション. 2024. 38. 1. 61-63
  • 門下祐子. 知的障害者に対するプレコンセプションケア. 医学のあゆみ. 2024. 290. 13. 1111-1115
  • 門下祐子. 知的・発達障害者に対する包括的性教育(CSE)推進に向けての指針ー4つの視点から,教育を担う者のまなざしを問う. 臨床発達心理実践研究. 2024. 19. 1. 5-11
  • 門下祐子. 知的障害特別支援学校高等部における生徒の男女交際に対する教員の意識-教員へのインタビュー調査をもとに-. 福祉社会開発研究. 2024. 16. 31-40
  • 門下祐子, 羽山慎亮. 韓国における知的障害者の主体性を重視した性教育実践ー韓国の知的障害者福祉施設および青少年性文化センターでのインタビュー調査に基づく考察ー. 社会福祉学. 2024. 64. 4. 70-83
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MISC (19件):
  • 知的障害児と家族. sexually. 2024. 117. 34-36
  • 門下祐子. 性教協「『生命(いのち)の安全教育』をからだの権利教育へプロジェクト」からの報告 特別支援教育セクションから. sexually. 2024. 115. 150-159
  • 門下祐子. 韓国社会福祉学会2023年度韓国社会福祉共同学術大会 研究発表報告. 一般社団法人日本社会福祉学会 学会ニュース. 2024. 95
  • 門下祐子. トライアングル・アプローチにもとづいた包括的性教育の実現に向けて. TOKYO 手をつなぐ. 2024. 587. 13-15
  • 門下 祐子, 金子 由美子, 水野 哲夫. 若者が発信する性のリアル ユースへのアンケート調査から見えてきたもの. Sexuality / "人間と性"教育研究協議会 企画編集. 2024. 114
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書籍 (11件):
  • 子ども白書 2024
    かもがわ出版 2024 ISBN:4780313295
  • 「可能性の体育」としての特別支援体育と体育の本質 : 個に向かい合う体育 : 運動を楽しむ力を育む体育 : 生活・社会につながる体育
    長曽我部博 : 草野勝彦 2024
  • Q&A多様な性・トランスジェンダー・包括的性教育:バッシングに立ちむかう74問
    大月書店 2023 ISBN:4272350625
  • 10代のための性の世界の歩き方
    時事通信社 2023 ISBN:4788718707
  • シンプル性教育 いっしょに話そう! くらす・はたらくに活かす「性」のこと
    一般社団法人スローコミュニケーション 2023 ISBN:4910189025
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講演・口頭発表等 (22件):
  • 「ともにいきる」を実現するために〜性や多様性と向き合うには正解ではなく対話を〜
    (第83回日本公衆衛生学会の特別企画パネルディスカッション 2024)
  • 障害のある人のキャリア発達支援 ーライフキャリアに着目してー
    (日本発達障害学会第59回研究大会 自主シンポジウム 2024)
  • 知的障害者の性行動・性的表現に対する親・支援者の認識 -機関誌『手をつなぐ親たち』・『手をつなぐ』を手がかりとした検討-
    (日本発達障害学会第59回研究大会 自主シンポジウム 2024)
  • 「特別支援学校における LGBTQ+および性の多様性に関する 教育実践の現状と課題」
    (日本特殊教育学会第62回大会 自主シンポジウム 2024)
  • 「知的障害のある人における恋愛・結婚・出産・子育てに関する人権も擁護される真のインクルーシブ社会を目指して-これは単なる優生思想だけの話ではないー」
    (日本発達障害学会第58回研究大会 自主シンポジウム 2023)
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学歴 (2件):
  • 2020 - 2023 筑波大学大学院 人間総合科学学術院人間総合科学研究群 リハビリテーション科学学位プログラム 博士後期課程
  • 2018 - 2020 早稲田大学大学院 教育学研究科 学校教育専攻
学位 (2件):
  • 博士(リハビリテーション科学) (筑波大学)
  • 修士(教育学) (早稲田大学)
経歴 (7件):
  • 2024/03 - 現在 京都教育大学 総合教育臨床センター 講師
  • 2023/04 - 現在 植草学園大学 非常勤講師
  • 2023/04 - 現在 一橋大学 非常勤講師
  • 2020/04 - 現在 東洋大学 福祉社会開発研究センター 客員研究員
  • 2021/07 - 2024/03 津田塾大学 国際関係研究所 客員研究員
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委員歴 (5件):
  • 2024/07 - 現在 【厚生労働省委託事業】令和6年度障害者総合福祉推進事業「知的障害者の恋愛、結婚等に係る情報提供、相談支援等に関する調査研究」検討委員
  • 2024/01 - 現在 『子ども白書』編集委員会 編集委員
  • 2023/08 - 現在 季刊セクシュアリティ 編集委員
  • 2020/07 - 現在 一般社団法人“人間と性”教育研究協議会 幹事
  • 2020/04 - 現在 一般社団法人東京TSネット 支援検討委員
受賞 (2件):
  • 2023/03 - 筑波大学大学院人間総合科学学術院 2023年度博士論文「リハビリテーション科学学位プログラム賞」
  • 2022/09 - 津田塾大学 2022年度「優良教育賞」
所属学会 (6件):
日本性感染症学会 ,  日本社会福祉学会 ,  日本リハビリテーション連携科学学会 ,  日本職業リハビリテーション学会 ,  日本発達障害学会 ,  日本自閉症スペクトラム学会
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