番定賢治

バンジョウケンジ | BANJO Kenji

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (3件)：国際関係論 , 政治学 , 日本史

研究キーワード (5件)：日本外交史 , 日本政治外交史 , 国際連盟 , 国際裁判 , 国際人道法

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (3件)：

番定賢治. 国際連盟事務局における日本人事務局員--国際機構の「グローバル化」への模索--. 国際政治. 2020. 2020. 198. 198_111-198_126
番定賢治. 多国間関係のなかの移民問題と日本外交 : 外国人労働者待遇問題への関与と「安達修正」. アメリカ太平洋研究 = Pacific and American studies. 2017. 17. 59-75
番定, 賢治. 戦間期における国際司法制度の形成と日本外交 : 常設国際司法裁判所の応訴義務と仲裁裁判条約を巡って. 国際関係論研究. 2015. 31. 33-56

MISC (2件)：

番定賢治. 英国国際連盟協会機関誌における新渡戸稲造記事-創刊25年記念号 : 夏目漱石没後100年. 新渡戸稲造の世界. 2016. 25. 213-231
番定賢治. 藤村一郎著, 『吉野作造の国際政治論-もう一つの大陸政策-』, 有志舎, 二〇一二・二刊, A5, 二九六頁, 五二〇〇円. 史学雑誌. 2013. 122. 1. 69-76

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (11件)：

Japan’s Foreign Policy and International Organizations in the Interwar Period: Potential and Limitations of Multilateralism
(the 18th Research Showcase of Historians’ Workshop 2023)
Japan’s Foreign Policy and International Organizations in the Interwar Period: Attitudes toward International Adjudication, Treatment of Foreigners, and International Humanitarian Law
(UTokyo Center for Contemporary Japanese Studies Early-Career Scholar Forum 2023)
戦間期の日本外務省における組織改革と国際機構-人事構造と「連盟派」の再検討-
(東アジア近代史学会2023年度研究大会自由論題報告 2023)
戦間期日本外交と国際機構-国際法の転換の受容とその限界-
(日本国際連合学会2023年度研究大会若手独立報告 2023)
国際人道法の形成と日本外交--戦間期における国際赤十字運動への関与と捕虜条約(1929 年)批准の挫折
(日本国際政治学会2021年度研究大会分科会B-1 2021)

学歴 (3件)：

学位 (3件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (2件)：

所属学会 (6件)：

東アジア近代史学会 , 史学会 , 日本政治学会 , 日本国際連合学会 , 日本国際政治学会 , 国際関係論研究会

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