研究者
J-GLOBAL ID:202301014312272228   更新日: 2023年12月13日

安藤 有史

アンドウ ユウジ | ANDO Yuji
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 政治学
研究キーワード (1件): 政治学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2017 - 2018 現代英国内務政治と反社会的行動ーポストマルクス主義時代の政治的敵対性の生成機序
  • 2016 - 2017 現代イングランド暴動史と治安政策・社会統合論理-反社会的な ものの概念の変遷
論文 (2件):
  • 安藤 有史. 統治技法としてのレジリエンス-複雑性・ネオリベラリズム・予行訓練. 年報カルチュラル・スタディーズ. 2021. 9. 71-95
  • 安藤 有史. 脅威を統治する : 「予防」と「抑止」から「先制」と「レジリエンス(復元力)」へ-Governing Threats : From Prevention and Deterrence to Preemption and Even Resilience in Some Cases-特集 正しくおそれる. 生活経済政策 / 「生活経済政策」編集委員会 編. 2018. 255. 17-20
MISC (2件):
  • 安藤有史. 風土かふぇ Part7 レポート. ESD地域創生拠点形成に関する研究(2018年度成果報告書). 2019. 53-60
  • 犬塚 元, 乙幡 翔太郎, 安藤 有史. エドマンド・バーク「断章:イングランド法の歴史をめぐる論考」(全訳)-Japanese Translation of Edmund Burke's Fragment on the History of the Laws of England. 法學 : the journal of law and political science. 2015. 79. 5. 461-473
講演・口頭発表等 (5件):
  • 書評
    (『「新しい公共」とは何だったのか:四半世紀の軌跡と新自由主義統治性』合評会 2023)
  • 暴動に対する保守主義の論理:マシュー・アーノルドの ハイドパーク暴動論は柵を越える権利を止めるか
    (カルチュラル・スタディーズ学会 個人発表 Session V 2023)
  • 「警察はいつ政治化されるのか--1980年大英国の都市暴動と炭鉱ピケの取り締まりに対する公的調査を事例に--」
    (日本政治学会 公募企画B3「不可視化された政治を問い直す:ことば・暴力・バックステージ」 2022)
  • 「ポスト規律社会から再規律社会へ--イギリスの治安政策におけるレジリエンス概念の活用--」
    (日本政治学会 政治学のフロンティア(ポスター発表) 2019)
  • 「現代英国の内務政治学--ネオリベラルな統治性からレジリエンスによる複雑性の統治へ--」
    (カルチュラル・スタディーズ学会、個人発表「政治と文化」 2019)
学歴 (2件):
  • 2017 - 2022 立教大学大学院 法学研究科政治学専攻 博士後期課程
  • 2015 - 2017 立教大学大学院 法学研究科政治学専攻 博士前期課程
経歴 (2件):
  • 2023/04 - 立教大学 法学部 政治学科 助教
  • 2019/10 - 2021/03 立教大学 ESD研究所 リサーチ・アシスタント(RA)
所属学会 (3件):
政治思想学会 ,  日本政治学会 ,  カルチュラル・スタディーズ学会
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