研究者
J-GLOBAL ID:202301014950744773   更新日: 2024年12月09日

五所 万実

ゴショ マミ | GOSHO MAMI
所属機関・部署:
研究分野 (2件): 言語学 ,  新領域法学
研究キーワード (3件): 商標 ,  法言語学 ,  社会言語学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2022 - 2025 標識法と消費者行動:《需要者の認識》の関わる諸概念への実証的アプローチ
  • 2024 - 2025 商標の「識別力」判断に関する言語学的考察
  • 2022 - 2024 不正競争防止法の品質 誤認表示の立証のための≪需要者アンケート≫一その方法論に関する実証的研究
  • 2022 - 2023 商標の「普通名称化」立証のための言語学的アプローチ
  • 2019 - 2021 商標訴訟の証拠としての消費者アンケートの設計手法の研究 -マ ーケティング研究と法学の融合によるアプローチ-
論文 (19件):
  • 五所万実, 井上由里子. 需要者サーベイからみる商標の普通名称化-法的言語判断への実証的アプローチ-. 社会言語科学会 第48回大会発表論文集. 2024. 48. 191-194
  • 井上, 由里子, 五所, 万実. 標識関係訴訟における《需要者アンケート》(2) : 「普通名称化」に関する実証研究. 知的財産法政策学研究. 2022. 64. 197-241
  • 井上, 由里子, 佐々木, 通孝, 五所, 万実, 吉岡(小林), 徹. 標識関係訴訟における《需要者アンケート》(1) : 「混同のおそれ」に関する実証研究. 知的財産法政策学研究. 2022. 63. 1-66
  • 五所万実. 普通名称性の立証に関する言語学的アプローチ -コーパス法言語学の試み-(下). 日刊特許ニュース. 2022. 15578. 1-10
  • 五所万実. 普通名称性の立証に関する言語学的アプローチ -コーパス法言語学の試み-(上). 日刊特許ニュース. 2022. 15577. 1-6
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MISC (1件):
  • 井上由里子, 佐々木通孝, 五所万実, 吉, 岡(小林)徹. 商標訴訟の証拠としての消費者アンケートの設計手法の研究-マーケティング研究と法学の融合によるアプローチ-. 吉田秀雄記念事業財団助成研究報告. 2021
書籍 (2件):
  • 法と言語 : 法言語学へのいざない
    くろしお出版 2024 ISBN:9784874249536
  • 認知言語学論考 = Studies in cognitive linguistics
    ひつじ書房 2021 ISBN:9784823410291
講演・口頭発表等 (17件):
  • 商標言語学 オノマトペ編
    (日本知財学会第 22 回年次学術研究発表会 2024)
  • 商標言語学の試み-結合商標の分離性に関する一考察 (ゲンコツメンチ・ゲンコツコロッケ事件)
    (日本商標協会 第31回年次大会 研修会 2024)
  • An Empirical Linguistic Study on Trademark Genericization
    (Sociolinguistics Symposium 25 2024)
  • 名前と英語史-現代英語の商標にみる名前の価値とふるまい
    (日本英文学会 第96回全国大会 2024)
  • 需要者サーベイからみる商標の普通名称化-法的言語判断への実証的アプローチ-
    (社会言語科学会 第48回研究大会 2024)
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学歴 (3件):
  • 2018 - 2021 慶應義塾大学 文学研究科 英米文学専攻 博士課程
  • 2016 - 2018 慶應義塾大学 文学研究科 英米文学専攻 修士課程
  • 2007 - 2011 慶應義塾大学 文学部 英米文学専攻
学位 (2件):
  • 博士(文学) (慶應義塾大学)
  • 修士(文学) (慶應義塾大学)
経歴 (9件):
  • 2023/09 - 現在 共立女子大学 国際学部
  • 2022/06 - 現在 明治大学 法と言語研究所
  • 2021/04 - 現在 目白大学 外国語学部 英米語学科
  • 2019/04 - 現在 慶應義塾大学 通信教育部
  • 2018/11 - 2023/03 共立女子大学 国際学部
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委員歴 (2件):
  • 2023/04 - 現在 社会言語科学会 研究大会委員
  • 2024/05 - 2024/12 一般社団法人 日本知財学会 第 22 回年次学術研究発表会 実行委員
受賞 (2件):
  • 2021/10 - 吉田秀雄記念事業財団 準吉田秀雄賞 商標訴訟の証拠としての消費者アンケートの設計手法の研究~マーケティング研究と法学の融合によるアプローチ~
  • 2018/09 - 社会言語科学会 第42回社会言語科学会研究大会発表賞 『商標言語学』 -商標の類似性判断における音韻論及び認知言語学的アプローチ-
所属学会 (5件):
日本英文学会 ,  法と言語学会 ,  日本知財学会 ,  日本認知言語学会 ,  社会言語科学会
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