研究者
J-GLOBAL ID:202301014989936033   更新日: 2024年11月13日

岩津 弘太郎

イワツ コウタロウ | Iwatsu Kotaro
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): リハビリテーション科学
研究キーワード (5件): 末梢磁気刺激療法 ,  フレイル ,  心不全 ,  神経筋電気刺激療法 ,  心臓リハビリテーション
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2024 - 2027 高齢入院患者に対する反復性末梢磁気刺激の安全性と有効性に関する研究
  • 2023 - 2026 入院期心不全患者における身体的フレイルの経過とその予測モデル構築を目的とした多施設共同前向きコホート研究
論文 (35件):
  • Takahashi Tetsuya, Watanabe Hidetaka, Mochizuki Masamichi, Kikuchi Yuta, Kitahara Eriko, Yokoyama-Nishitani Miho, Morisawa Tomoyuki, Saitoh Masakazu, Iwatsu Kotaro, Minamino Toru, et al. Relationship between Prehabilitation responsiveness and postoperative physical functional recovery in cardiovascular surgery. Journal of cardiology. 2024
  • 高橋 哲也, 森沢 知之, 齊藤 正和, 岩津 弘太郎, 藤原 俊之, 代田 浩之. 身体的フレイルや入院関連能力低下を予防するための自宅でできるリハビリテーションプログラム(Home Based Exercise Rehabilitation Programs Prevent Physical Frailty and Hospitalization-Associated Disability). 順天堂醫事雑誌. 2024. 70. 1. 2-8
  • Satoru Hanada, Takuji Adachi, Kotaro Iwatsu, Kenta Kamisaka, Kuniyasu Kamiya, Sumio Yamada. Changes in walking speed 6 months after discharge may be more sensitive to subsequent prognosis than handgrip strength in patients hospitalized for heart failure. International journal of cardiology. 2024. 400. 131778-131778
  • Yuki Iida, Kuniyasu Kamiya, Takuji Adachi, Kotaro Iwatsu, Kenta Kamisaka, Naoki Iritani, Shota Imoto, Sumio Yamada. Prognostic impact of nutrition measures in patients with heart failure varies with coexisting physical frailty. ESC heart failure. 2023. 10. 6. 3364-3372
  • Naoki Iritani, Takuji Adachi, Kotaro Iwatsu, Kuniyasu Kamiya, Kenta Kamisaka, Sumio Yamada. Reasons for Nonparticipation in Outpatient Cardiac Rehabilitation Among Older Patients with Heart Failure: A Report of the Flagship Study. Journal of cardiopulmonary rehabilitation and prevention. 2023. 43. 4. 303-305
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MISC (49件):
  • 齊藤 正和, 岩津 弘太郎, 森沢 知之, 高橋 哲也, 代田 浩之. 慢性期における包括的心臓リハビリテーションの有用性と実践 遠隔心臓リハビリテーションの現状と課題. 日本循環器学会学術集会抄録集. 2024. 88回. CS1-4
  • 大木 敦司, 岩津 弘太郎, 佐々木 宏樹, 松村 幸一, 持田 璃穂, 池田 力, 阪田 智子, 丸山 美咲, 藤田 敬子, 高林 健介, et al. 入院期心不全患者における歩行速度の変化の予測モデルの探索 決定木分析を用いた検討. 日本循環器学会学術集会抄録集. 2024. 88回. CO6-4
  • 岩津 弘太郎. 臨床評価における定量的データの収集と解釈の進め方(第9回) 心エコーのデータ収集と解釈の進め方の第一歩 左室駆出率を正しく理解する. 理学療法. 2023. 40. 11. 1041-1046
  • 持田 璃穂, 池田 力, 阪田 智子, 三家本 順子, 松村 幸一, 岩津 弘太郎, 大木 敦司, 佐々木 宏樹, 田宮 千照, 高林 健介, et al. 急性心筋梗塞後の集団運動療法参加によって運動に対する行動変容がみられた1症例. 共済医報. 2023. 72. Suppl. 161-161
  • 藤田亮子, 高林健介, 岩津弘太郎, 池田力, 島田大揮, 小嶋好江, 加藤誉章, 冨田里花, 見保充則, 大上眞理子, et al. 駆出率が低下した心不全におけるガイドライン指向医療の効果に対する入院収縮期血圧の影響【JST・京大機械翻訳】|||. 日本循環器学会学術集会(Web). 2023. 87回. PJ018-6
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書籍 (6件):
  • 苦手からプロフェッショナルへ 集中治療室(HCU/CCU)deチーム医療最前線
    三輪書店 2024 ISBN:4895908070
  • 心不全栄養バイブル
    中外医学社 2022 ISBN:4498136764
  • 包括的心臓リハビリテーション
    南江堂 2022 ISBN:4524226818
  • 心臓リハビリテーション 第2版
    医歯薬出版 2019 ISBN:426326598X
  • わかる! できる! 心臓リハビリテーションQ&A
    医歯薬出版 2018 ISBN:4263265653
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講演・口頭発表等 (37件):
  • 急性期心不全患者に対する運動療法と心臓リハビリテーションについて
    (第19回関西中部心不全栄養療法研究会 2024)
  • 運動療法の補完代替療法としての神経筋電気刺激療法の可能性と課題
    (第43回日本臨床運動療法学会学術集会 2024)
  • A graded association between mobility limitation and prognosis in patients with heart failure
    (ESC Congress 2024 2024)
  • The effect of listening to music or watching movie on perceived exertion and autonomic nervous system activity during exercise.
    (第4回国際スポートロジー学会 2024)
  • 内部障害リハビリテーションにおける電気刺激・磁気刺激療法の現状と課題
    (第10回東京呼吸循環腎臓リハビリテーションセミナー 2023)
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学歴 (4件):
  • 2020 - 2021 Harvard Medical School
  • 2011 - 2014 名古屋大学 大学院医学系研究科 リハビリテーション療法学専攻
  • 2005 - 2007 名古屋大学 大学院医学系研究科 リハビリテーション療法学専攻
  • 2001 - 2005 名古屋大学 医学部保健学科 理学療法学専攻
経歴 (3件):
  • 2023/08 - 現在 順天堂大学 保健医療学部理学療法学科 助教
  • 2014/04 - 2023/07 国家公務員共済組合連合会枚方公済病院 リハビリテーション科 理学療法士
  • 2007/04 - 2011/03 財団法人田附興風会医学研究所北野病院 リハビリテーションセンター 理学療法士
委員歴 (2件):
  • 2023/06 - 現在 日本循環器理学療法学会 評議員
  • 2018/05 - 2023/07 日本心臓リハビリテーション学会 近畿地方会評議員
受賞 (3件):
  • 2019/09 - ESC Congress 2019 Nursing and Allied Health Professions Investigator Award Clinical benefit of assessing cognitive function in frail patients with heart failure: a multicenter prospective cohort study
  • 2017/10 - 日本心不全学会 第4回チーム医療賞 認知機能の評価指標における心不全再入院の予測妥当性に関する検討
  • 2017/03 - 第81回日本循環器学会学術集会 コメディカル賞最優秀賞 心不全患者における退院時Short Physical Performance Batteryは心不全増悪による再入院の予測因子となる
所属学会 (5件):
日本循環器理学療法学会 ,  日本心不全学会 ,  日本循環器学会 ,  日本心臓リハビリテーション学会入会 ,  日本理学療法学会
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