研究者
J-GLOBAL ID:202301016070031223   更新日: 2025年10月17日

成田 まお

ナリタ マオ | NARITA Mao
所属機関・部署:
職名: 博士課程後期課程
論文 (2件):
  • 成田まお. 「実践」に基づく社会理論はいかにして可能か:アン・ロールズによる反人種主義的社会理論を例として. 現代社会学理論研究. 2025. 19. 40-52
  • 成田 まお. 結婚相談所を介した配偶者選択における「見合い/恋愛」の概念分析 : インターネット上の成婚談を利用して. 社会学雑誌. 2022. 39. 158-175
MISC (4件):
  • 成田まお. 「史料を読む」を読む. 史料ネット News Letter. 2023. 97
  • 跡部史浩, 戸部愛菜, 成田まお. 歴史資料ネットワーク(各地からの活動報告). 第8回全国史料ネット研究交流集会 in 山陰報告書. 2023. 46-47
  • 成田まお. 華僑研究者の当事者性(2019年度 社会調査演習報告). 社会学雑誌. 2020. 37. 249-265
  • 成田まお, 佐藤詩織, 酒井朋子. 翻訳:ロベルタ・バチチ,「争われる空間」のアルピジェラ (特集1 記憶風景を縫う--アルピジェラと手仕事の射程). 社会学雑誌. 2020. 37. 23-39
講演・口頭発表等 (9件):
  • 初期ガーフィンケルによる「知覚の衝突」概念の再検討
    (第76回関西社会学会大会 2025)
  • 「正義」の社会(学)理論とエスノメソドロジー--アン・ロールズの人種差別研究に注目して
    (第75回関西社会学会大会 2024)
  • エスノメソドロジーとゴフマンの「結節点」はいかにして可能か? --アン・ロールズの「正義」概念を中心に
    (シンポジウム「状況の社会学におけるエスノメソドロジーの位置」 2024)
  • 歴史資料読解場面における参与の組織化--対面的相互行為とWeb会議システムを使用した相互行為の比較を通じて
    (第5回 神戸・北京・復旦三大学人文フォーラム--ポストパンデミック期の東アジア人文学 2024)
  • 「専門家であること」をする--歴史資料読解場面の相互行為分析
    (第74回関西社会学会大会 2023)
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学歴 (3件):
  • 2023 - 現在 神戸大学 大学院人文学研究科 社会動態専攻 博士課程後期課程
  • 2021 - 2023 神戸大学 大学院人文学研究科 社会動態専攻 博士課程前期課程
  • 2017 - 2021 神戸大学 文学部 人文学科
委員歴 (3件):
  • 2024/04 - 現在 社会言語研究会 世話人
  • 2024/04 - 現在 日本社会学史学会 関西研究例会幹事
  • 2021/10 - 2022/12 神戸大学社会学研究会 『社会学雑誌』第39号編集委員
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