研究者
J-GLOBAL ID:202301017673085065   更新日: 2024年01月30日

坂田 実加

サカタ ミカ | Sakata Mika
所属機関・部署:
職名: 講師
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2014 - 2017 多重ベルヌーイ数のp-orderとp進L関数および岩澤理論の研究
論文 (4件):
  • Hideki Murahara, Mika Sakata. On multiple zeta values and finite multiple zeta values of maximal height. International Journal of Number Theory. 2018. 14. 04. 975-987
  • Mika Sakata. Taylor series for the reciprocal gamma function and multiple zeta values. Proceedings of the Japan Academy, Series A, Mathematical Sciences. 2017. 93. 6. 47-49
  • Masanobu Kaneko, Mika Sakata. On multiple zeta values of extremal height. Bulletin of the Australian Mathematical Society. 2016. 93. 2. 186-193
  • Mika Sakata, Yasuo Ohno. On certain properties of poly-Bernoulli numbers with negative index. J. Faculty Sci-Eng., Kinki Univ. 2013. 49. 5-7
MISC (11件):
  • 坂田 実加. ガンマ関数と多重ゼータ値1. 第15回数論女性の集まり報告集. 2022. 42-47
  • 高さが最大、最小の多重ゼータ値の間の関係式. 第8回数論女性の集まり報告集. 2015
  • 坂田 実加. 上指数が負の多重ベルヌーイ数の性質について. 第7回数論女性の集まり報告集. 2014. 52-59
  • 多重ベルヌーイ数のp-orderついて. 早稲田大学整数論研究集会2014報告集. 2014. 156-163
  • 坂田 実加. 多重ベルヌーイ数の満たす合同式について. 第11回城崎新人セミナー報告集. 2014
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講演・口頭発表等 (28件):
  • 3重ベルヌーイ数の2-orderについて
    (第16回数論女性の集まり(WINJ2023) 2023)
  • フルハイトの多重ゼータ値の積について
    (2022大分熊本整数論研究集会 2022)
  • ガンマ関数と多重ゼータ値1
    (第15回数論女性の集まり(WINJ2022) 2022)
  • 高さ最大の多重ゼータ値について
    (第18回Friday Tea Time Zoom Seminar 2020)
  • 高さ最大の多重ゼータ値について
    (神戸大学代数セミナー 2017)
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学歴 (2件):
  • 2014 - 2017 九州大学 大学院数理学府 数理学専攻
  • 2012 - 2014 近畿大学 大学院総合理工学研究科 理学専攻
学位 (1件):
  • 博士(数理学) (九州大学)
経歴 (4件):
  • 2022/04 - 現在 奈良女子大学 理学部 非常勤講師
  • 2020/04 - 現在 大阪体育大学 体育学部 講師
  • 2017/04 - 2020/03 大阪府立高等学校 専任教諭
  • 2014/04 - 2017/03 九州大学 大学院数理学府 日本学術振興会 特別研究員DC1
受賞 (3件):
  • 2017/03 - 九州大学学生表彰(学術研究活動表彰)
  • 2017/02 - 第5回九州若手数学賞受賞
  • 2012/03 - 近畿大学理工学部長賞受賞
所属学会 (1件):
日本数学会
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