研究者
J-GLOBAL ID:202301019135321010   更新日: 2024年10月09日

渡邊 史郎

ワタナベ シロウ | Watanabe Shiro
所属機関・部署:
職名: 主任研究員
研究分野 (1件): 建築計画、都市計画
研究キーワード (5件): 建築構法 ,  建築生産 ,  住まいの復旧 ,  空き家 ,  補修・改修
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2024 - 2027 ドイツにおけるプレファブ住宅の地域型生産システムとその持続可能性に関する研究
  • 2023 - 2026 住宅生産組織の特性を活かした木造住宅の長期利用に資する制度のあり方に関する研究
  • 2022 - 2026 地方からみた戦後日本のパブリックハウジングの実像:初期公営住宅の規範性と固有性
  • 2021 - 2024 木造住宅生産における職方の多能化に向けたジョブコーディネーションのモデル構築
  • 2020 - 2023 水害等被災住宅の復旧に併せた住宅性能向上促進方策に関する研究
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論文 (16件):
  • 浸水被害後の住まいの復旧に関する研究 その1: 復旧工事と費用からの考察. 日本建築学会計画系論文集. 2023. 88. 809. 2179-2187
  • Shiro Watanabe, Nobuhiro Imai, Takuya Inoue. Relationship between flood damage and repair methods for detached houses: Based on restoration works of flooded houses in Mihara City, Hiroshima prefecture, affected by heavy rains in July 2018. JAPAN ARCHITECTURAL REVIEW. 2023. 6. 1
  • 渡邊史郎, 今井信博, 井上拓哉. 戸建住宅の浸水被害と補修方法の関係についての考察 -平成30 年7 月豪雨で被災した広島県三原市の復旧事例を中心として-. 日本建築学会計画系論文集. 2021. 86. 788. 2431-2440
  • 木内望, 槌本敬大, 中野卓, 今井信博, 石山瑶子, 井上拓哉, 米野史健, 渡邊史郎. 木造戸建て住宅の耐水化建築計画案の検討及びその費用対効果からみた評価. 日本建築学会技術報告集. 2021. 27. 65. 499-504
  • S Watanabe, H Sumikura, M Nagano. Study on sustainable rental housing with sublease partnership utilizing existing owner-occupied vacant houses. IOP Conference Series: Earth and Environmental Science. 2020. 588. 4. 042011-042011
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MISC (6件):
  • 渡邊史郎. 渡邊史郎; 地域住宅計画(HOPE計画)以降に建設された木造公営住宅のストック管理. 都市住宅学. 2020. 111. 49-56
  • 渡邊史郎. 木造公営住宅の構法・仕様調査 -後編:主要部位の構法・仕様における特徴と傾向-. 住宅と木材. 2019. 42. 488. 32-35
  • 渡邊史郎. 木造公営住宅の構法・仕様調査 -前編:ストック形成の過程と維持管理の課題-. 住宅と木材. 2019. 42. 487. 32-34
  • 渡邊史郎. 博覧会建築物における木質建材の利用とその意義. 住宅と木材. 2015. 38. 456. 16-27
  • 渡邊史郎. 地域材を利用した住宅再建の取組み (特集 東日本大震災 復興住宅の現状). 住宅と木材. 2012. 35. 419. 28-31
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書籍 (3件):
  • 建築・まちづくりのための 空き家大全
    学芸出版社 2024 ISBN:4761529113
  • 建築生産 = Building construction and management
    市ケ谷出版社 2022 ISBN:9784870712997
  • 日本の近代・現代を支えた建築 : 建築技術100選
    日本建築センター : 建築技術教育普及センター,日本建築センター (発売) 2019 ISBN:9784889101775
講演・口頭発表等 (17件):
  • 被災地調査にもとづく浸水被害を受けた住宅の復旧方法に関する研究
    (令和5年度建築研究所講演会 2024)
  • Study on sustainable rental housing with sublease partnership utilizing existing owner-occupied vacant houses
    (Beyond 2020 World Sustainable Built Environment Online Conference 2020)
  • 共同住宅の居付き改修工事における騒音・振動に関する実態調査 二戸一改修における界壁撤去工事を事例として
    (2019年度日本建築学会大会学術講演会 2019)
  • 基礎工法に着目した応急仮設住宅の継続使用の検討
    (2018年度日本建築学会学術講演会 2018)
  • 移住・定住支援施策の一環として取り組まれる住まいの提供に関するアンケート調査
    (2017年度日本建築学会学術講演会 2017)
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学歴 (3件):
  • 2011 - 2014 東京大学 大学院工学系研究科 建築学専攻 博士課程
  • 2009 - 2011 東京大学 大学院工学系研究科 建築学専攻 修士課程
  • 2005 - 2009 東京大学 工学部 建築学科
経歴 (5件):
  • 2024/08 - 現在 レーゲンスブルク応用科学大学 ポストドクトラル研究員
  • 2021/04 - 現在 国立研究開発法人建築研究所 建築生産研究グループ 主任研究員
  • 2017/04 - 2021/03 国土交通省 国土技術政策総合研究所 住宅研究部 研究官
  • 2015/04 - 2017/03 国立研究開発法人建築研究所 住宅・都市研究グループ 研究員
  • 2012/04 - 2014/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員DC2
委員歴 (9件):
  • 2023/06 - 現在 一般社団法人日本建築学会 技術報告集委員会
  • 2020/04 - 現在 一般社団法人日本建築学会 住宅系研究報告会運営幹事会
  • 2019/08 - 現在 一般社団法人日本建築学会 固定資産評価小委員会WG
  • 2019/04 - 現在 一般社団法人日本建築学会 建築社会システム本委員会
  • 2017/04 - 現在 一般財団法人日本建築学会 木造建築構法小委員会
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受賞 (3件):
  • 2023/04 - 一般社団法人日本建築学会 奨励賞
  • 2018/06 - 国土交通省国土技術政策総合研究所 若手奨励賞
  • 2016/04 - 一般財団法人住総研 博士論文賞 災害後の応急対応における地域の住宅生産システムの動態と適用に関する研究
所属学会 (2件):
公益社団法人日本不動産学会 ,  一般社団法人日本建築学会
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