研究者
J-GLOBAL ID:202301019823747285   更新日: 2024年07月26日

山本 幸子

ヤマモト ユキコ | Yamamoto Yukiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 教育学 ,  子ども学、保育学 ,  実験心理学
研究キーワード (3件): 保育記録 ,  ICT ,  暗黙知
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2023 - 2025 ICTによる簡便な保育記録による、言語化されない保育改善の解明
  • 2018 - 2019 北九州式プレスクールカウンセラー派遣事業の実践的検討
  • 2006 - 2007 体で覚えるメカニズムと社会性の関連:ITによる技能学習の可能性
  • 2000 - 2002 動作と文判断を媒介する'Body schema'に関する研究
論文 (9件):
  • 山本幸子, 村上太郎. 3歳未満児における「気になる子」への保育士の気づき・認識から支援の過程について : 臨床心理士の訪問がある小規模園における発達支援の検討. 山口学芸研究. 2024. 15. 133-141
  • 山本幸子. 幼児教育におけるデジタルメディアの現状と今後 : 生態学的視点による検討. 山口学芸研究. 2024. 15. 123-132
  • Tetsuya Iidaka, Atsushi Matsumoto, Norio Ozaki, Tatsuyo Suzuki, Nakao Iwata, Yukiko Yamamoto, Tomohisa Okada, Norihiro Sadato. Volume of left amygdala subregion predicted temperamental trait of harm avoidance in female young subjects. A voxel-based morphometry study. Brain research. 2006. 1125. 1. 85-93
  • Tetsuya Iidaka, Atsushi Matsumoto, Junpei Nogawa, Yukiko Yamamoto, Norihiro Sadato. Frontoparietal network involved in successful retrieval from episodic memory. Spatial and temporal analyses using fMRI and ERP. CEREBRAL CORTEX. 2006. 16. 9. 1349-1360
  • Tetsuya Iidaka, Norio Ozaki, Atsushi Matsumoto, Junpei Nogawa, Yoko Kinoshita, Tatsuyo Suzuki, Nakao Iwata, Yukiko Yamamoto, Tomohisa Okada, Norihiro Sadato. A Variant C178T in the Regulatory Region of the Serotonin Receptor GeneHTR3AModulates Neural Activation in the Human Amygdala. The Journal of Neuroscience. 2005. 25. 27. 6460-6466
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MISC (3件):
  • 山本幸子, 大森晶子. 動作制御システムと言語処理システムの相互作用:失語症におけるジェスチャー. 九州大学チャレンジアンドクリエイションプロジェクト99研究成果報告書. 2000. 129-136
  • 山本幸子. 手の動作が動作を表す文の意味的判断に与える影響. 信学技報. 2000. 1. 23-28
  • 山本幸子. 動作制御システムと言語処理システムの相互作用. 九州大学チャレンジアンドクリエイションプロジェクト98研究成果報告書. 1999. 115-118
書籍 (6件):
  • 保育園・幼稚園・こども園1年間の園だより巻頭言実例72
    教育開発研究所 2023 ISBN:9784865605624
  • マンガでわかる子育てコーディネート : 親子で楽しい生活ルールの作り方
    創元社 2020 ISBN:9784422120690
  • マンガでよくわかる 子どもが伸びる がんばらない子育て
    フォレスト出版 2018 ISBN:9784866800059
  • 赤ちゃんがぐっすり寝てくれる奇跡の7日間プログラム
    あさ出版 2016 ISBN:9784860638818
  • 出産・育児ママのトリセツ : 「子どもができて妻が別人になりました」というあなたへ
    忘羊社 2016 ISBN:9784907902131
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講演・口頭発表等 (12件):
  • ICTドキュメンテーションによる、子ども主体の保育を進める帳票
    (日本保育学会第76回大会、熊本(オンライン開催) 2023)
  • 小規模保育園で「気になる」子どもとその保護者に対する支援の検討
    (日本保育学会第73回大会、富山(オンライン開催) 2021)
  • 北九州における臨床心理士派遣事業:プレスクールカウンセラーの実践的検討
    (第66回日本小児保健協会学術集会、東京、タワーホール船堀 2019)
  • 乳幼児期の象徴的動作獲得が口頭言語獲得に与える影響
    (日本認知心理学会第5回大会、京都、京都大学 2007)
  • 象徴動作が言語に先行して発達するか:日本におけるベビーサイン育児の調査
    (第6回日本赤ちゃん学会、福井、福井商工会議所ビル 2006)
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学歴 (3件):
  • 2000 - 2003 九州大学大学院 人間環境学府 博士課程 行動システム専攻
  • 1998 - 2000 九州大学大学院 人間環境学研究科 修士課程 行動システム専攻
  • 1994 - 1998 北九州大学 文学部 人間関係学科
学位 (1件):
  • 博士(人間環境学) (九州大学人間環境学府)
経歴 (8件):
  • 2023/04 - 現在 山口学芸大学 教育学部 准教授
  • 2019/04 - 2023/03 社会福祉法人ルピナス キッズ・キッズ折尾保育園 園長
  • 2013/04 - 2019/03 主婦・子育て・自営(文筆業・子育て支援)
  • 2007/04 - 2013/03 近畿大学九州短期大学 通信教育部保育科 非常勤講師
  • 2006/04 - 2009/03 九州大学 ベンチャービジネスラボラトリー 研究員
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受賞 (2件):
  • 2020/06 - 日本小児保健協会 日本小児保健協会学術集会 66 回大会若手奨励賞 北九州における臨床心理士派遣事業:プレスクールカウンセラーの実践的検討
  • 1998/09 - 日本基礎心理学会 第17回大会 発表賞 実際の動作が動作を表す文章理解に及ぼす促進的影響について
所属学会 (2件):
日本保育学会 ,  日本乳幼児教育・保育者養成学会
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