研究者
J-GLOBAL ID:202301019935658757   更新日: 2024年03月26日

福原 充

フクハラ ミツル | Fukuhara Mitsuru
所属機関・部署:
職名: 助手
研究分野 (2件): 教育学 ,  高等教育学
研究キーワード (7件): 日本教育史 ,  大正新教育 ,  大正自由教育 ,  シティズンシップ教育 ,  サービスラーニング ,  初年次教育 ,  女子教育
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2023 - 2026 選ばれる女子大学になるための教育開発~豊かなキ ャリア形成に資する「キャリアデザイン」の構築をとおして
  • 2023 - 2025 高大接続及び大学初年次教育からみた主権者教育のあり方をめぐる研究
論文 (8件):
  • 福原 充, フクハラ ミツル. 1930年代の「新学校」創設に関する一考察 : 自由学園男子部創設に着目して. キリスト教教育研究. 2023. 40. 23-49
  • 菱田隆昭, 辻るりこ, 福原充. 入学前教育における現状と課題に関する一考察-2022年度入学生を対象とした 和洋女子大学における入学前学習プログラムを中心に-. 和洋女子大学全学教育センター年報. 2022. 2. 2-23
  • 福原 充, フクハラ ミツル. 大正新教育運動における「新教育」・「新学校」の特徴とその位置づけに関する考察 : 上沼久之丞と小原国芳の視点を中心に. 立教大学教育学科研究年報. 2021. 64. 337-358
  • 福原 充, フクハラ ミツル. 自由学園のカリキュラムからみる教育内容についての考察(2) : 創立期(大正期)における科外教育を中心として. キリスト教教育研究. 2020. 37. 25-55
  • 福原 充, フクハラ ミツル. 自由学園のカリキュラムからみる教育内容についての考察(1) : 創立期(大正期)に注目して. キリスト教教育研究. 2019. 36. 63-87
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MISC (13件):
  • 福原充. 第46回大会に参加して. 地教史学通信 全国地方教育史学会 全国地方教育史学会事務局. 2023. 第160号. 3-4
  • 野村淳一, 福原充. 【翻刻と解説】[8]田中源太郎(諏訪郡永明小学校). 歴史的転機としての「二・四事件」の総合的研究 課題番号:18K0237 平成30~令和4年度 科学研究費補助金・基盤研究(C) 研究成果報告書 研究代表者 前田一男. 2023. 74-109
  • 福原充. 【翻刻と解説】[1]矢野口波子(下伊那郡上郷小学校). 歴史的転機としての「二・四事件」の総合的研究 課題番号:18K0237 平成30~令和4年度 科学研究費補助金・基盤研究(C)研究成果報告書 研究代表者 前田一男. 2023. 10-16
  • 福原充. 【研究ノート】「二・四事件」における矢野口波子の人物像に関する一考察ー「象徴」としての女性教員の形成と変容ー. 歴史的転機としての「二・四事件」の総合的研究 課題番号:18K0237 平成30~令和4年度 科学研究費補助金・基盤研究(C)研究成果報告書 研究代表者 前田一男. 2023. 287-294
  • 進行役:阪下利哉、参加者(登壇者):茅芙美、福原充、筒井久美子. 【座談会】座談会~立教大学の社会連携教育のこれまでとこれから(現場からのメッセージ)~. 立教大学ボランティアセンター2021年度活動報告書 立教大学ボランティアセンター. 2022. 48-51
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講演・口頭発表等 (14件):
  • 主体的な学びに向けて~シティズンシップをみすえた学校教育
    (心理科学研究会 2023年秋期研究集会 能力・学力分科会 テーマ:主体的な学びに向けて~シティズンシップをみすえた学校教育(オンライン開催) 2023)
  • 立教サービスラーニングの現状と展望~高大「接続」から「連続」への変換 1シティズンシップ教育のカリキュラムデザインとその現在地
    (日本シティズンシップ教育フォーラム J-CEFスタディ・スタジオonline Vol.23 「高大接続と主権者教育・シティズンシップ教育~立教大学における7年間の科目実践を題材に」(J-CEFスタディ・グループ「高大接続・初年次教育研究G」第1回公開研究会:オンライン開催) 2023)
  • シティズンシップ教育とその源流ー大正新教育運動とサービス・ラーニングの関係を中心にこれからの教育を考えるー
    (心理科学研究会 2022年秋期研究集会 能力・学力分科会 テーマ:学力形成を「市民」からとらえる試み(オンライン開催) 2022)
  • 大学での新たな学びの可能性 シティズンシップ教育の全学展開への試案
    (日本シティズンシップ教育フォーラム J-CEFスタディ・スタジオonline Vol.14 「主権者教育における高大接続改革を考えるー立教サービスラーニング(RSL)/「シティズンシップを考える」の実践から(2021衆院選を素材に)ー」(オンライン開催) 2022)
  • コロナ下におけるサービスラーニングの実践報告ー運営スタッフの視点からみえた課題を中心としてー
    (日本サービス・ラーニング・ネットワーク 第5回サービス・ラーニング全国フォーラム 第2分科会「実践・研究交流」(オンライン開催) 2021)
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学歴 (2件):
  • - 2013 立教大学大学院 文学研究科 教育学専攻
  • - 2010 立教大学 文学部 教育学科
学位 (1件):
  • 修士(教育学)
経歴 (5件):
  • 2022/04 - 現在 立教大学 立教サービスラーニング(RSL)センター(全学共通科目) 兼任講師
  • 2022/04 - 現在 和洋女子大学 全学教育センター 助手
  • 2017/04 - 現在 立教大学 キリスト教教育研究所(JICE) 研究員
  • 2017/04 - 2022/03 立教大学 立教サービスラーニング(RSL)センター 教育研究コーディネーター
  • 2013/05 - 2017/03 東京都目黒区 子育て支援部子育て支援課児童館係 児童館指導員
所属学会 (7件):
国際ジェンダー学会 ,  初年次教育学会 ,  世界新教育学会 ,  全国地方教育史学会 ,  日本教育史学会 ,  教育史学会 ,  日本教育学会
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