研究者
J-GLOBAL ID:202301020310942048   更新日: 2024年10月17日

朴 賢

パク ケン | Xian PIAO
所属機関・部署:
職名: 博士後期課程
研究分野 (2件): 日本語学 ,  日本語学
研究キーワード (10件): 訓点資料 ,  訓点学 ,  訓点語 ,  国語学 ,  日本語学 ,  口訣資料 ,  最勝王経 ,  金光明経 ,  抄物 ,  延辺方言
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2023 - 2025 平安時代の仏書訓点資料の訓読と漢文注釈書
論文 (2件):
  • 朴 賢. 西大寺本『金光明最勝王経』の漢文注記の記入年代. 京都大学国文学論叢. 2024. 51. 111-125
  • 朴 賢. 西大寺本『金光明最勝王経』平安初期点の漢文注記について--漢文注釈書と複数訓との関係--. 国語国文. 2023. 92. 11. 39-63
MISC (2件):
  • Xian PIAO, Eunha HWANG, Jingri CUI. Online fieldwork for dialect speech community in mobility: Focusing on dictionary compilation of Yanbian MalMo’I. ASIALEX 2024 Proceedings 'Asian Lexicography - Merging cutting-ddge and established approaches'. 2024. 106-116
  • Yinxia HUANG, Xian PIAO, Jingri CUI, Meihua AN. Compilation of Korean Dialect Dictionary Based on User Participation: Focusing on 'Yanbian Malmoi'. ASIALEX 2023 Proceedings 'Lexicography, Artificial Intelligence and Dictionary Users'. 2023. 317-323
講演・口頭発表等 (8件):
  • Online fieldwork for dialect speech community in mobility: Focusing on dictionary compilation of Yanbian MalMo’I
    (ASIALEX 2024(第17回アジア辞書学会、日本・東京) 2024)
  • 日本の仏書訓点資料の訓読と漢文注釈書との関係--『金光明最勝王経』関連資料を中心として--(原文:韓国語)
    (第66回口訣学会全国学術大会(韓国・大田) 2024)
  • 杜詩の自言語注釈とその国語史資料特徴の比較--日本の抄物資料と韓国の諺解資料--(原文:韓国語)
    (「前近代の東アジア語文学と杜甫」国際学術会議(韓国・ソウル) 2024)
  • 西大寺本『金光明最勝王経』の白点漢文注記の記入年代
    (第130回訓点語学会研究発表会 2024)
  • 西大寺本『金光明最勝王経』平安初期点の複数訓加点の一様相
    (令和五年度京都大学国文学会 2023)
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学歴 (3件):
  • 2021 - 現在 京都大学 大学院文学研究科 国語学国文学専修(博士後期課程)
  • 2018 - 2021 京都大学 大学院文学研究科 国語学国文学専修(修士課程)
  • 2006 - 2010 北京大学 外国語学部 日本語学科
経歴 (5件):
  • 2024/06 - 現在 京都保健衛生専門学校 非常勤講師
  • 2024/04 - 現在 京都大学 大学院文学研究科 リサーチ・アシスタント(国語学国文学専修)
  • 2023/04 - 現在 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員
  • 2013/10 - 2016/09 甲骨文(中国)軟件系統有限公司〔Oracle〕 コレクションズ部 アナリスト
  • 2011/02 - 2012/10 路通世紀(中国)科技有限公司〔Reuters〕 組織機構部 シニア・アナリスト
所属学会 (5件):
漢日比較語言学研究会(中国) ,  Network for the Study of Glossing ,  口訣学会(韓国) ,  訓点語学会 ,  京都大学国文学会
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