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J-GLOBAL ID:202302214616915650   整理番号:23A1129762

水中結腸直腸EMR:内視鏡的粘膜切除のリモデリング【JST・京大機械翻訳】

Underwater colorectal EMR: remodeling endoscopic mucosal resection
著者 (7件):
資料名:
巻: 81  号:ページ: 1238-1242  発行年: 2015年 
JST資料番号: T0185A  ISSN: 0016-5107  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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水中EMR(UEMR)は,粘膜下注入を必要とせずに,大きな固着性結腸直腸ポリープを除去する新しい技術として報告されている。(1)UEMRの転帰を評価するため,(2)UEMRは,UEMRで特定の専用訓練なしで,従来のEMRで熟練した内視鏡技師によって容易に実行でき,そして(3)EUSがUEMRの前に必要とされるかどうか。前向き,観察的研究。単一,三次医療紹介センター。水中EMR。完全切除と有害事象。合計72人の患者は,81の固定結腸直腸ポリープのUEMRを受けた。EUSは,疑わしい粘膜/血管パターンで9例(11.1%)でUEMRの前に行われた。平均ポリープサイズは18.7mm(範囲10~50mm)であった。平均UEMR時間は11.8分であった。55のポリープ(68%)をblocで除去し,26例(32%)を断片的方法で除去した。病理組織学は管状腺腫(25.9%),尿細管絨毛腺腫(5%),高悪性度異形成(42%)を伴う腺腫,鋸歯状ポリープ(4.9%),癌in situ(13.6%),および過形成ポリープ(8.6%)から成った。監視結腸鏡検査を3か月に予定した。完全切除は,すべての患者で成功した。有害事象または再発は,どの患者でも記録されなかった。限られた追跡調査;単一中心,非制御研究。従来のEMRで熟練した介入内視鏡技師は,特定の専用訓練なしでUEMRを実施した。EUSは,高精細狭帯域イメージングで侵襲性特徴のない病変に必要でない。UEMRは従来のEMRに対する効果的で安全な代替法であり,最終的に結腸直腸病変を効果的かつ安全に治療できる方法を改善する可能性がある。Copyright 2023 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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