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J-GLOBAL ID:202302216712632950   整理番号:23A1244285

ウシ根およびコロナ象牙質における異方性破壊【JST・京大機械翻訳】

Anisotropic fracture in bovine root and coronal dentin
著者 (1件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 429-436  発行年: 2005年 
JST資料番号: D0009C  ISSN: 0109-5641  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,象牙質の破壊特性がその複合構造に関連する方法の基本的な疑問に対処することであった。歪濃度試験および印象誘発損傷試験を設計し,歯冠象牙質とウシ根象牙質を比較し,象牙質の破壊における個々の構造要素の役割を理解した。管周囲象牙質では,歯根象牙質は亀裂に鈍感であり,管周囲象牙質に沿って典型的な脆性破壊挙動を示す冠状象牙質より高い骨折抵抗を示す。破壊解析と印象損傷実験は,歯根象牙質が破壊挙動において高度に異方性であることを発見した。亀裂はコラーゲン線維の組織によって主に制御され,増分線は最弱平面である。冠状象牙質では,増分線と交差する高度にミネラル化した管周囲象牙質は,増分線と競合する付加的な弱い配向を作り,破壊異方性の程度を大きく低下させる。本研究は,象牙質が破壊特性に関して均一ではないことを示した。実験室および臨床研究の両方で歯の破壊を調べる場合,位置および方向(特に増分線に関して)を考慮する必要がある。Copyright 2023 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯の基礎医学 

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