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J-GLOBAL ID:202302223203399043   整理番号:23A0947157

高分子をラッピング材とする円偏光発光LED(CP-OLED)色素の開発

Development of circularly polarized luminescent LED (CP-OLED) pigment wrapped by polymer matrix
著者 (1件):
資料名:
巻:ページ: 10-16  発行年: 2020年07月26日 
JST資料番号: F2751A  ISSN: 2435-1709  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・光学活性な有機発光色素(キラルペリレンジイミド色素)を有機高分子材料(PMMA,ポリウレタン(myo-IPU))でラッピングし,新規な円偏光発光(CPL)材の開発を検討。
・光学活性ペリレンジイミドの色素は,ペリレンテトラカルボン酸二無水物と酢酸亜鉛水和物をキノリンに溶解し(R)-1-フェニルエチルアミン添加後180°C×4時間で赤色粉末(R,R)-BPPを取得。
・該色素を,室温で溶液/PMM膜/PU膜/KBrペレット状態でCPL特性を比較し,PMMA,PU,KBrラッピング材を用いると色素が自己集合し凝集誘起増強(AIEnh)-CPL色素を呈示。
・更に,(R,R)-BPP色素の両端をナフチル基にした異性体ペリレンジイミド色素(R,R)-1-BNPと(R,R)-2-BNPを合成,CPL特性を比較しBPP同等のCPLスペクトルを確認。
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分類 (4件):
分類
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顔料  ,  芳香族単環カルボン酸の窒素誘導体  ,  四環以上の炭素縮合多環化合物  ,  発光素子 
物質索引 (10件):
物質索引
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