文献
J-GLOBAL ID:202302230342750981
整理番号:23A1895741
知識の構造化による介護職の日常的な知識共有の実現
Structuring knowledge to enable caregivers to share knowledge daily
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著者 (5件):
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資料名:
巻:
2023
号:
IS-164
ページ:
Vol.2023-IS-164,No.7,1-7 (WEB ONLY)
発行年:
2023年06月17日
JST資料番号:
U0451A
資料種別:
会議録 (C)
記事区分:
解説
発行国:
日本 (JPN)
言語:
日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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居住系介護施設での介護に関する知識共有については,西村ほか(西村ら2017)で現場固有の知識を構造化する方法論として知識発現が提案され,構造化された知識は人間行動モデルであるCHARMで表現されてきた.しかし,構造化された知識は介護現場で改善や閲覧が行われるケースはほとんどなく,あまり活用されていないのが現状である.構造化知識は日常的に活用することで共通理解を促進できるものであり,介護現場で活用しやすい形で表現されることが期待される.一方,居住系介護施設に比べ,在宅介護では環境因子が個々に異なるため,作業手順だけでなく目的も共有する必要がある.また現場での個別事象や事故に対応した手順を迅速に検討し判断する必要がある.本研究では,在宅介護における知識共有をシーケンスビューで表現し,介護職が日常的に知識共有として活用できるシステムを提案する.(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
計算機システム開発
, ドキュメンテーション
引用文献 (6件):
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IT専科 TOP>UML入門>シーケンス図(Sequence Diagram),https://www.itsenka.com/contents/development/uml/sequence.html(参照 2023-5-23)
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伊集院幸輝,小早川真衣子,飯野なみ,西村拓一:“作業手順内の行為の目的を表出し構造化する方法の提案--介護現場での目的指向知識構造化“,情報処理学会論文誌 Vol.63 No.1 104-115 (2022)
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來村徳信,溝口理一郎: オントロジー工学に基づく機能的知識体系化の枠組み,人工知能学会論文誌,Vol.17,No.1,pp.61-72(2002).
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西村悟史,福田賢一郎,西村拓一:“知識発現の現状と将来展望“,人工知能学会第二種研究会資料 SIG-KST-031-03(2017)
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西村悟史,來村徳信,笹嶋宗彦,ウイリアムソン彰子,木下智香子,服部兼敏,溝口理一郎: 行動根拠の納得と実行を促進する人間行動モデル CHARM,人工知能学会全国大会論文集,第25回全国大会(2011).
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タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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