抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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現在ネットワークに接続するデバイスの種類及び利用するTPO条件(T:時間,P:場所,O:場面)は多種多様になっている.このような環境においては様々なセキュリティ上の問題が顕在化しており,本研究では,組織外部からの不正な攻撃,組織内の悪意を持ったユーザによる内部不正,および人為的ミスに注目した.被害に対するリスク軽減の方法として,新たにフォグコンピューティングモデルの適用による,ユーザごとに異なるアクセスポリシーを持つネットワークモデルを提案する.本モデルを用いることで,ユーザごとに異なるデバイスのTPO条件に応じて動的にセキュリティ対策をネットワーク側で行うことを可能とする.本報告は先行研究からモデルのネットワーク制御内容について拡張し,よりリスクを軽減できるモデルを提案するものである.また,認証を含めた機能拡張を行った提案モデルの特徴的機能を持つプロトタイプを,動的にネットワークを制御できるSDN(Software Defined Network)技術を用いて実装し,有用性について検証を行った結果を報告する.(著者抄録)