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J-GLOBAL ID：202302233813210633   整理番号：23A0600520

航空機安全運航のための操縦困難度表現への取り組み

著者 (3件)： 大場春佳 (静岡理工科大) ,  水野信也 (静岡理工科大) ,  伊藤貢司 (桜美林大)
資料名： 日本経営工学会秋季大会予稿集(Web)  (日本経営工学会秋季大会講演プログラム及び予稿集(Web))
巻： 2022  ページ： 270-271 (WEB ONLY)  発行年： 2022年 
JST資料番号： U1709A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・航空機安全運航において,実運用でリスクが高くなる着陸時のパイロットの操縦に焦点を当てて,操縦困難度を表現する取り組みを実施。
・運航時の操縦に関する要素として,1)スラストレバーの角度,2)操縦桿を回した角度,3)操縦桿を押し引きした角度,を挙げて検討し,各変数の関係性を把握するために相関係数を算出。
・上記を踏まえて,操縦困難度を表現するにあたり,乱気流の有無で検定を行い,操縦関係要素の比較を行い,標準偏差平均値,閾値超データ数の平均値等を報告。

シソーラス用語： 航空機 ,  操縦性 ,  *着陸 ,  パイロット ,  度 ,  舵取構成要素 ,  相関係数 ,  *乱気流 ,  仮説検定 ,  平均値 ,  ヒューマンパフォーマンス ,  *航空機操縦
準シソーラス用語： *難易度 ,  *有意性検定 ,  *ヒューマンスキル

分類 (2件)： 航空交通管制・航法施設  (TE01030T) ,  人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 航空機 ,  運航 ,  操縦 ,  表現