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J-GLOBAL ID:202302238352031348   整理番号:23A1043308

GOSとWHAを骨材とした放射線遮蔽体の開発

Development of Radiation Shielding Material Using GOS and WHA as Aggregates
著者 (6件):
資料名:
巻: 2023  ページ: ROMBUNNO.2B03  発行年: 2023年 
JST資料番号: G0939B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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γ線・熱中性子の両方を従来よりも効率良く遮蔽でき,かつ放射線・放射性物質の管理状況を可視光で確認できる,新しい放射線遮蔽体を開発している。酸硫化ガドリニウム(GOS)およびタングステンヘビアロイ(WHA:W96%,Ni1.5%,Cu2.4%)を遮蔽材料の細骨材として混合配合したモルタル試験体を試作し,放射線透過試験を実施した。その結果,γ線および熱中性子の両方に対し,試作した遮蔽体が鉄や重コンクリート等の従来遮蔽体に比べ,配合割合に応じて同等以上の遮蔽効果を有することを確認した。(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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放射線遮蔽 
引用文献 (2件):
  • 中山, 他, 第59回アイソトープ・放射線研究発表会 予稿集, 119 (2022)
  • K. Nakayama et al., The 76th RILEM Annual Week 2022 and ICRCS 2022 Extended abstracts, NDT_25 (2022)
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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