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J-GLOBAL ID：202302274274312019   整理番号：23A0406393

山手線E235系電車を用いた高性能なATO制御装置の開発について-第三報 省エネ性能の向上及び実証運転に向けた走行試験の実施-

著者 (5件)： 北原知直 (JR東日本) ,  石塚春菜 (三菱電機) ,  横山啓之 (JR東日本) ,  金澤優 (日立) ,  柴田悠介 (JR東日本)
資料名： 鉄道サイバネ・シンポジウム論文集(CD-ROM)  (Cybernetics)
巻： 59th  ページ： ROMBUNNO.516  発行年： 2022年11月01日 
JST資料番号： F0442D  ISSN： 1884-2224  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・JR東日本では,運転支援装置として自動運転の実証試験を実施。
・「発車制御」の終了後5秒以内に,運転士が「運転継続の意思を示す確認扱い」を行った場合に以降の自動運転を継続。
・システム構成,ATO支援装置,走行試験結果について説明。
・ATO継続確認機能およびハンドル介入機能について良好な結果を確認。

シソーラス用語： 電車 ,  *自動列車運転 ,  運転支援システム ,  *走行試験 ,  私企業 ,  省エネルギー
準シソーラス用語： ATO【鉄道】 ,  JR東日本 ,  運転支援装置 ,  *列車自動運転

分類 (1件)： 輸送と業務  (TC01030N)

引用文献 (3件)：

• 横山啓之、他5名,山手線E235系電車を用いた高性能な ATO 制御装置の開発について,第56回鉄道サイバネ・シンポジウム論文集,論文番号 517,2019.
• 北原知直、他5名,山手線 E235 系電車を用いた高性能なATO制御装置の開発について-第二報 運行管理装置及びATO地上サーバ情報に基づく ATO 制御機能の開発-,第57回鉄道サイバネ・シンポジウム論文集,論文番号 518,2020.
• 柴田悠介、他1名,省エネ運転支援ツールの開発、JREA(日本鉄道技術協会),Vol.64、No.9(2021)、P27-30(45345-4534

タイトルに関連する用語 (8件)： 山手線 ,  電車 ,  ATO ,  開発 ,  省エネ ,  実証 ,  走行試験 ,  実施