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J-GLOBAL ID：202302274497710177   整理番号：23A3267541

自動走行農機に対応した基盤整備による作業時間削減効果

Effects of Agricultural Infrastructure Corresponding to Auto-guidance Agricultural Machinery on Working Hours Reduction

著者 (4件)： 鶴巻尚斗 (新潟県 農地部) ,  飯田和貴 (新潟県 上越地域振興局) ,  中野和弘 (新潟大 農) ,  大橋慎太郎 (新潟大 農)
資料名： 農業農村工学会誌  (Water, Land and Environmental Engineering)
巻： 91  号： 12  ページ： 934-935  発行年： 2023年12月01日 
JST資料番号： F0454A  ISSN： 1882-2770  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 効率的かつ生産性の高い農業を実現するためには,自動走行農機などの先端技術の導入・利用を促進する基盤整備の普及啓発が必要である。自動走行農機などの技術に対応した基盤整備を推進するために,農林水産省の「自動走行農機等に対応した農地整備の手引き」で示されている水田の大区画化,ターン農道,用排水路の管路化の整備済み圃場において,自動走行農機による作業時間削減効果の実証試験を行った。また,草刈り作業に伴うCO₂排出量の低減効果を算出した。本報ではその方法と結果について報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： 推進 ,  *農業機械 ,  *効率化 ,  整備 ,  農業土木 ,  圃場整備 ,  水田 ,  *作業時間 ,  実証実験 ,  雑草防除 ,  二酸化炭素排出量 ,  減少
準シソーラス用語： 基盤整備 ,  *自走式 ,  自動走行 ,  二酸化炭素排出量削減

分類 (1件)： 農業土木  (FB02000W)

タイトルに関連する用語 (2件)： 農機 ,  基盤整備