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J-GLOBAL ID:202302276802611256   整理番号:23A1244929

水フリーワンステップ接着剤の技術感度【JST・京大機械翻訳】

Technique sensitivity of water-free one-step adhesives
著者 (8件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 1258-1267  発行年: 2008年 
JST資料番号: D0009C  ISSN: 0109-5641  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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オールインワン接着剤は,相分離,重合阻害およびシェルフライフの低下のような水関連問題と関連していた。本研究では,これらの問題が,水フリー自己エッチング接着剤によって避けられ,それは,「湿結合応用手順を必要とするかどうかを調査した。さらに,そのようなシステムの技術感度を評価した。水フリーおよび水含有実験1段階接着剤(EXP)のミクロ引張接着強度(μTBS)を,「風乾燥’,「ブロット乾燥’または’「湿潤’バーカットエナメル質および象牙質のどちらかに接着した。同様に,市販の無水接着剤絶対2(Denstply-Sankin)のμTBSを測定した。接着剤の界面相互作用をSEMとTEMにより評価した。ブロット乾燥群において,両水フリー接着剤は,最も高い結合強度を得て,水フリーEXPの接着強度は,空気乾燥表面に結合した水含有EXPのそれに匹敵した。それらを湿潤表面に適用した場合,水を含まない接着剤は,より低い結合強度に向かう傾向があった。これは,接着層中の相分離(または,「湿性)液滴の存在に部分的に起因した。意外なことに,空気乾燥象牙質でさえ,無水接着剤は象牙質を脱灰できるが,限界範囲では接着強度を損なう。水を含まない1段階接着剤は,従来の水含有ワンステップ接着剤のための貴重な代替である。しかし,これらの接着剤における水関連問題は,最終的に適用手順中に水と混合されるため,除外されない。このように,それらは部分的にそれらの目的を満たすことができない。さらに,θ′濡れ結合を含むそれらの結合手順は,乾燥結合よりも,より技術感受性が高い。Copyright 2023 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯科材料 
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