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J-GLOBAL ID:202302283399962278   整理番号:23A0793556

酸性アルミノケイ酸塩触媒による酸塩化物とベンゼン類の還元的カップリングの反応機構解析

著者 (5件):
資料名:
巻: 130th  ページ: ROMBUNNO.1I24  発行年: 2022年09月13日 
JST資料番号: S0874B  ISSN: 2758-3503  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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芳香族カルボン酸塩化物とベンゼン類からベンジル化化合物を生成する,Et3SiH/H-Montによる還元的カップリング反応を達成した.本反応の機構は,アシル化反応が先行し,生じたケトンを脱酸素還元する経路と,還元反応が先行してアルコールのシリルエーテルを生じ,これがベンジル化を起こす2つの経路が想定された.中間体を用いた反応と量子化学計算の結果,後者の経路が主であると分かった.(著者抄録)
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  酸化,還元 
物質索引 (9件):
物質索引
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