文献
J-GLOBAL ID：202302283897149393
整理番号：23A1964886
自動プログラム修正に対する実行経路を考慮した自動テストケース生成の評価
Evaluation of Automated Test Case Generation Considering Execution Paths for Automated Program Repair
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著者 (5件)：
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資料名：
巻：
2023
号：
SE-213
ページ：
Vol.2023-SE-213,No.15,1-8 (WEB ONLY)
発行年：
2023年03月02日
JST資料番号：
U0451A
資料種別：
会議録 (C)
記事区分：
短報
発行国：
日本 (JPN)
言語：
日本語 (JA)
抄録/ポイント：
抄録/ポイント
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失敗テストケースの実行経路を考慮して自動生成したテストスイートを自動プログラム修正に用いることで,パッチの生成数は減少するが,デバッグの手がかりとならないパッチの生成数は減少し,生成されるパッチの精度が向上するという先行研究がある.この先行研究ではkGenProgという自動プログラム修正手法のみを対象として実験を行なっていた.本研究では,AVATARおよびTBarの2つの自動プログラム修正手法を加えることで先行研究の実験を拡張する.これにより,先行研究の主張である生成されるパッチの精度が向上するという結果の妥当性を検証する.実験を行った結果,デバッグの手がかりとなるパッチの生成数は変化しないか増加するが,デバッグの手がかりとならないパッチの生成数は変化しないか減少するという結果になった.kGenProgへ適用した時の先行研究の結果と比較すると,AVATARおよびTBarでは生成されるパッチの精度が向上したといえるため,先行研究の主張はAVATARおよびTBarでも正しい.(著者抄録)
シソーラス用語：
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件)：
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
計算機システム開発
, その他のシステムプログラミング
引用文献 (22件)：
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Britton, T., Jeng, L., Carver, G., Cheak, P. and Katzenellenbogen, T.: Reversible Debugging Software: Quantify the time and cost saved using reversible debuggers, Technical report, Cambridge Judge Business School (2013).
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Ye, H., Martinez, M. and Monperrus, M.: Automated patch assessment for program repair at scale, Empirical Software Engineering, Vol. 26, No. 20 (2021).
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Shariffdeen, R. S., Tan, S. H., Gao, M. and Roychoudhury, A.: Automated Patch Transplantation, ACM Trans. on Software Engineering and Methodology, Vol. 30, No. 1 (2021).
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Asad, M., Ganguly, K. K. and Sakib, K.: Impact of Similarity on Repairing Small Programs: A Case Study on QuixBugs Benchmark, In Proc. IEEE/ACM International Conf. on Software Engineering Workshops, pp. 21-22 (2020).
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Mao, X., Lei, Y., Dai, Z., Qi, Y. and Wang, C.: Slicebased statistical fault localization, Journal of Systems and Software, Vol. 89, pp. 51-62 (2014).
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タイトルに関連する用語 (3件)：
タイトルに関連する用語
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