特許
J-GLOBAL ID:202303003078499456

コンドロイチン硫酸生合成を阻害するアンチセンス核酸

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 弁理士法人平木国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-043047
公開番号(公開出願番号):特開2023-137052
出願日: 2022年03月17日
公開日(公表日): 2023年09月29日
要約:
【課題】コンドロイチン硫酸生合成を阻害する高機能なアンチセンスオリゴヌクレオチドを提供する。 【解決手段】コンドロイチン硫酸N-アセチルガラクトサミニルトランスフェラーゼ-1(CSGalNAc-T1)遺伝子の発現を抑制するアンチセンスオリゴヌクレオチドであって、前記アンチセンスオリゴヌクレオチドは、鎖長が11~25merであり、かつ、少なくとも1つの修飾ヌクレオチドを有し、特定の塩基配列を有する、アンチセンスオリゴヌクレオチドを提供する。 【選択図】なし
請求項(抜粋):
コンドロイチン硫酸N-アセチルガラクトサミニルトランスフェラーゼ-1(CSGalNAc-T1)遺伝子の発現を抑制するアンチセンスオリゴヌクレオチドであって、 前記アンチセンスオリゴヌクレオチドは、鎖長が11~25merであり、かつ、少なくとも1つの修飾ヌクレオチドを有し、 アンチセンスオリゴヌクレオチドの塩基配列が、配列番号1に記載の塩基配列において、5’末端から数えて149~163番目、388~632番目、677~744番目、863~1471番目、1651~1769番目、2012~2100番目、2611~3708番目又は3790~4038番目に位置する塩基で構成される標的領域に相補的な塩基配列において80%以上の配列同一性を有する塩基配列である、 アンチセンスオリゴヌクレオチド。
IPC (5件):
C12N 15/113 ,  A61P 25/00 ,  A61P 43/00 ,  A61K 48/00 ,  A61K 31/712
FI (6件):
C12N15/113 Z ,  A61P25/00 ,  A61P43/00 111 ,  A61K48/00 ,  A61K31/712 ,  A61K31/7125
Fターム (18件):
4C084AA13 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA021 ,  4C084ZA022 ,  4C084ZC201 ,  4C084ZC202 ,  4C084ZC411 ,  4C084ZC412 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086EA16 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA02 ,  4C086ZC20 ,  4C086ZC41
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 国際公開第2018/180005号

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