特許
J-GLOBAL ID:202303003165580936

木造建物の地震応答解析システム並びに木造建物の地震応答解析プログラム及び該プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鳥巣 実 ,  中嶋 慎一 ,  鳥巣 慶太 ,  金澤 一磨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2021-148787
公開番号(公開出願番号):特開2023-041418
出願日: 2021年09月13日
公開日(公表日): 2023年03月24日
要約:
【課題】 専門家によらずとも、単純な入力で木造建物の地震応答解析が可能なシステムを提供する。 【解決手段】 本発明の木造建物の地震応答解析システムは、軽い屋根か重い屋根かを選択して入力する第1の手段と、床面積を入力する第2の手段と、前記第1及び第2の手段からの信号により質量を演算する第3の手段と、筋かいや合板などの耐力要素の数を入力する第4の手段と、前記第4の手段よりの信号を受け、前記木造建物の初期剛性、折れ点荷重、剛性低下率、減衰定数の少なくともいずれかを演算する第5の手段と、前記第3及び前記第5の手段からの信号を受け、少なくともX,Y各方向の最大層間変位を演算する第6の手段と、を備えることを特徴とする。 【選択図】図2
請求項(抜粋):
木造建物の地震応答を解析するシステムであって、 軽い屋根か重い屋根かを選択して入力する第1の手段と、 床面積を入力する第2の手段と、 前記第1及び第2の手段からの信号により質量を演算する第3の手段と、 筋かいや合板などの耐力要素の数を入力する第4の手段と、 前記第4の手段よりの信号を受け、前記木造建物の初期剛性、折れ点荷重、剛性低下率、減衰定数の少なくともいずれかを演算する第5の手段と、 前記第3及び前記第5の手段からの信号を受け、少なくともX,Y各方向の最大層間変位を演算する第6の手段と、を備えることを特徴とする、 木造建物の地震応答解析システム。
IPC (3件):
G06F 30/20 ,  G06F 30/13 ,  E04H 9/02
FI (3件):
G06F30/20 ,  G06F30/13 ,  E04H9/02
Fターム (10件):
2E139AA01 ,  2E139AB01 ,  2E139AB20 ,  2E139AC19 ,  2E139AC22 ,  5B146AA04 ,  5B146DG01 ,  5B146DJ02 ,  5B146DJ14 ,  5B146DJ15
引用特許:
出願人引用 (3件)

前のページに戻る