特許
J-GLOBAL ID:202303003936014997

情報処理装置、情報処理方法、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 弁理士法人秀和特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-078124
公開番号(公開出願番号):特開2023-167161
出願日: 2022年05月11日
公開日(公表日): 2023年11月24日
要約:
【課題】進化計算アルゴリズムの処理を効率よく実行させる。 【解決手段】進化計算アルゴリズムを用いて、複数の要素の条件を決定する情報処理装置は、前記複数の要素のそれぞれの条件情報を含む条件情報集合を複数取得し、前記複数の条件情報集合をそれぞれ評価することと、交叉の処理および突然変異の処理を行って次世代の複数の条件情報集合を生成することとを繰り返して、前記複数の要素の条件を決定する決定手段を有する。前記交叉の処理は、2つの条件情報集合における同一の要素同士の条件情報を交叉させる処理である。前記決定手段は、前記複数の要素のうち第1の要素と第2の要素とが類似度に応じた所定の関係を満たせば、前記交叉の処理を行う場合には、前記第1の要素の条件情報と前記第2の要素の条件情報とに同じ交叉点で前記交叉の処理を行う。 【選択図】図2
請求項(抜粋):
進化計算アルゴリズムを用いて、複数の要素の条件を決定する情報処理装置であって、 前記複数の要素のそれぞれの条件情報を含む条件情報集合を複数取得し、前記複数の条件情報集合をそれぞれ評価することと、交叉の処理および突然変異の処理を行って次世代の複数の条件情報集合を生成することとを繰り返して、前記複数の要素の条件を決定する決定手段を有し、 前記交叉の処理は、2つの条件情報集合における同一の要素同士の条件情報を交叉させる処理であり、 前記決定手段は、前記複数の要素のうち第1の要素と第2の要素とが類似度に応じた所定の関係を満たせば、前記交叉の処理を行う場合には、前記第1の要素の条件情報と前記第2の要素の条件情報とに同じ交叉点で前記交叉の処理を行う、 ことを特徴とする情報処理装置。
IPC (1件):
G06Q 10/08
FI (1件):
G06Q10/08
Fターム (1件):
5L049AA16
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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