特許
J-GLOBAL ID:202303004839599391
機能推定方法および機能推定プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
曾我 道治
, 梶並 順
, 上田 俊一
, 吉田 潤一郎
, 松岡 隆裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-058108
公開番号(公開出願番号):特開2023-149501
出願日: 2022年03月31日
公開日(公表日): 2023年10月13日
要約:
【課題】LSIのネットリストに対する機能推定の汎化性向上を図る。
【解決手段】グラフ構造を有するネットワークであるGNNを用いて、LSIの論理設計で使用されるネットリストに基づいて機能を推定するために、コンピュータにより実行される機能推定方法であって、ネットリストに基づいて第1のGNNを用いることで第1の機能推定を行う第1推定工程と、第1推定工程の推定結果に基づいて第2のGNNを用いることで第2の機能推定を行う第2推定工程とを備え、第2推定工程は、第1推定工程の推定結果である出力グラフの各ノードについてクラスタリングを行い、クラスタリング後の各ノードにおける種別を表現する行列を第2のGNNに対する入力データとして生成し、第2の機能推定を行う。
【選択図】図1
請求項(抜粋):
グラフ構造を有するネットワークであるGNNを用いて、LSIの論理設計で使用されるネットリストに基づいて機能を推定するために、コンピュータにより実行される機能推定方法であって、
前記ネットリストに基づいて第1のGNNを用いることで第1の機能推定を行う第1推定工程と、
前記第1推定工程の推定結果に基づいて第2のGNNを用いることで第2の機能推定を行う第2推定工程と
を備え、
前記第2推定工程は、
前記第1推定工程の推定結果である出力グラフの各ノードについてクラスタリングを行い、クラスタリング後の各ノードにおける種別を表現する行列を前記第2のGNNに対する入力データとして生成し、前記第2の機能推定を行う
機能推定方法。
IPC (4件):
G06F 30/32
, G06F 30/27
, G06F 30/10
, G06N 3/045
FI (4件):
G06F30/32
, G06F30/27
, G06F30/10 200
, G06N3/04 154
Fターム (5件):
5B146AA22
, 5B146DC03
, 5B146DL03
, 5B146DL10
, 5B146GC01
引用特許:
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