特許
J-GLOBAL ID:202303005599266213

解析方法、解析装置およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 棚井 澄雄 ,  松沼 泰史 ,  及川 周 ,  飯田 雅人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2021-122029
公開番号(公開出願番号):特開2023-017644
出願日: 2021年07月26日
公開日(公表日): 2023年02月07日
要約:
【課題】多色標識した対象物の同一性を、画像解析によって明らかにする解析方法、解析装置及びプログラムを提供する。 【解決手段】画像から対象物をアノテーションするコンピュータが実行する解析方法であって、k(kは、k>0の整数)個のチャンネルを含む画像中の任意の領域から、i(iは、i>0の整数)個の対象物の全体又は一部の領域を抽出するステップと、抽出したi個の対象物の全体又は一部の領域のそれぞれの輝度の平均値のベクトルを導出するステップと、導出したk次元の輝度の平均値のベクトルを正規化するステップと、i個の対象物の全体又は一部の領域について、輝度の平均値の正規化ベクトル間のユークリッド距離が閾値以下となるi個以下のクラスターに教師なし分類するステップと、を有する。 【選択図】図11
請求項(抜粋):
画像から対象物をアノテーションするコンピュータが実行する解析方法であって、 k(kは、k>0の整数)個のチャンネルを含む画像中の任意の領域から、i(iは、i>0の整数)個の対象物の全体又は一部の領域を抽出するステップと、 抽出したi個の前記対象物の全体又は一部の前記領域のそれぞれの輝度の平均値のベクトルを導出するステップと、 導出したk次元の輝度の平均値の前記ベクトルを正規化するステップと、 i個の前記対象物の全体又は一部の前記領域について、輝度の前記平均値の正規化ベクトル間のユークリッド距離が閾値以下となるi個以下のクラスターに教師なし分類するステップと を有する、解析方法。
IPC (2件):
G06T 7/00 ,  G01N 21/64
FI (3件):
G06T7/00 630 ,  G06T7/00 250 ,  G01N21/64 F
Fターム (27件):
2G043AA04 ,  2G043BA16 ,  2G043CA04 ,  2G043DA02 ,  2G043DA06 ,  2G043EA01 ,  2G043FA02 ,  2G043JA03 ,  2G043JA04 ,  2G043KA02 ,  2G043KA09 ,  2G043LA03 ,  2G043NA01 ,  2G043NA02 ,  5L096BA06 ,  5L096BA13 ,  5L096CA04 ,  5L096EA12 ,  5L096FA02 ,  5L096FA32 ,  5L096FA60 ,  5L096FA64 ,  5L096FA66 ,  5L096GA51 ,  5L096HA05 ,  5L096JA03 ,  5L096MA07

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