特許
J-GLOBAL ID:202303006186105099

副作用の被疑薬推定支援装置と被疑薬推定支援プログラムと被疑薬推定支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 啓一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2021-151548
公開番号(公開出願番号):特開2023-043763
出願日: 2021年09月16日
公開日(公表日): 2023年03月29日
要約:
【課題】患者に発現している副作用の被疑薬の推定を支援する。 【解決手段】本発明に係る副作用の被疑薬推定支援装置1は、対象患者に投与された複数の投与薬の中から、対象患者に発現している発現副作用の原因である原因薬の可能性が有る被疑薬の推定に用いられる。情報処理装置は、発現副作用の候補となる候補副作用を示す候補副作用情報と、投与薬を示す投与薬情報と、を取得する情報取得部134と、候補副作用情報と投与薬情報とに基づいて、候補副作用が発現副作用であるという条件において、複数の投与薬ごとに、投与薬が被疑薬である条件付確率を算出する確率算出部135と、算出された条件付確率を記憶する記憶部12と、を有してなる。 【選択図】図2
請求項(抜粋):
対象患者に投与された複数の投与薬の中から、前記対象患者に発現している発現副作用の原因である原因薬の可能性が有る被疑薬の推定に用いられる副作用の被疑薬推定支援装置であって、 前記発現副作用の候補となる候補副作用を示す候補副作用情報と、前記投与薬を示す投与薬情報と、を取得する情報取得部と、 前記候補副作用情報と前記投与薬情報とに基づいて、前記候補副作用が前記発現副作用であるという条件において、複数の前記投与薬ごとに、前記投与薬が前記被疑薬である条件付確率を算出する確率算出部と、 算出された前記条件付確率を記憶する記憶部と、 を有してなる、 ことを特徴とする副作用の被疑薬推定支援装置。
IPC (1件):
G16H 20/10
FI (1件):
G16H20/10
Fターム (1件):
5L099AA25
引用特許:
出願人引用 (1件)

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