特許
J-GLOBAL ID:202303007507699804
作業機械
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
弁理士法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-101109
公開番号(公開出願番号):特開2023-033112
出願日: 2022年06月23日
公開日(公表日): 2023年03月09日
要約:
【課題】放射線が照射される環境下であっても、長尺部の軽量化を図りつつ、耐放射線性を担保する。
【解決手段】放射線が照射される環境下において作動する作業機械において、固定部と、前記固定部に接続され、長手方向に延在して設けられる複合材を含む長尺部と、を備え、前記複合材は、強化繊維と、前記強化繊維に含浸される樹脂とを含み、前記長尺部は、底面部と、前記底面部の両側から天井側に突出して設けられる一対の壁面部と、を有すると共に、天井側の少なくとも一部が開口しており、前記樹脂には、前記放射線を許容する規定線量が設定され、前記長尺部の複合材には、たわみを許容する規定剛性が設定されており、前記長尺部の複合材は、前記規定剛性を有すると共に、前記樹脂は、前記規定線量を満たす耐放射線性を有する。
【選択図】図2
請求項(抜粋):
放射線が照射される環境下において作動する作業機械において、
固定部と、
前記固定部に接続され、長手方向に延在して設けられる複合材を含む長尺部と、を備え、
前記複合材は、強化繊維と、前記強化繊維に含浸される樹脂とを含み、
前記長尺部は、底面部と、前記底面部の両側から天井側に突出して設けられる一対の壁面部と、を有すると共に、天井側の少なくとも一部が開口しており、
前記樹脂には、前記放射線を許容する規定線量が設定され、前記長尺部の複合材には、たわみを許容する規定剛性が設定されており、
前記長尺部の複合材は、前記規定剛性を有すると共に、前記樹脂は、前記規定線量を満たす耐放射線性を有する作業機械。
IPC (3件):
G21F 7/06
, G21F 1/10
, G21C 17/013
FI (3件):
G21F7/06 M
, G21F1/10
, G21C17/013
Fターム (3件):
2G075FC03
, 2G075GA08
, 2G075GA37
引用特許:
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