特許
J-GLOBAL ID:202303010396260884

化学反応デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 弁理士法人YKI国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-092853
公開番号(公開出願番号):特開2023-179917
出願日: 2022年06月08日
公開日(公表日): 2023年12月20日
要約:
【課題】太陽エネルギーから生成物の化学エネルギーへの変換効率を向上させる。 【解決手段】PVモジュール100からECモジュール102へ電力を供給し、当該電力を利用して化学反応を生じさせる化学反応デバイスであって、PVモジュール100は、受光面側から、バンドギャップが1.3eV以上1.7eV以下の光吸収材料を用いた光電変換セルをn t 個直列接続したトップセルモジュールと、バンドギャップが1.0eV以上1.2eV以下の光吸収材料を用いた光電変換セルをn b 個直列接続したボトムセルモジュールと、を積層して、互いに並列接続した構成であり、ECモジュール102は、ECリアクタをn EC 個直列接続した構成であり、n t /n EC は1.1以上であり、n b /n EC は2以上とする。 【選択図】図3
請求項(抜粋):
光電変換モジュールから電気化学モジュールへ電力を供給し、当該電力を利用して化学反応を生じさせる化学反応デバイスであって、 前記光電変換モジュールは、受光面側から、 バンドギャップが1.3eV以上1.7eV以下の光吸収材料を用いた光電変換セルをn t 個直列接続したトップセルモジュールと、 バンドギャップが1.0eV以上1.2eV以下の光吸収材料を用いた光電変換セルをn b 個直列接続したボトムセルモジュールと、 を、積層して、互いに並列接続した構成であり、 前記電気化学モジュールは、電気化学リアクタをn EC 個直列接続した構成であり、 n t /n EC は1.1以上であり、n b /n EC は2以上であることを特徴とする化学反応デバイス。
IPC (6件):
H10K 30/50 ,  H01L 31/074 ,  H10K 39/10 ,  C25B 1/04 ,  C25B 1/22 ,  C25B 1/23
FI (7件):
H01L31/04 122 ,  H01L31/04 112Z ,  H01L31/06 460 ,  H01L31/04 120 ,  C25B1/04 ,  C25B1/22 ,  C25B1/23
Fターム (18件):
4K021AA01 ,  4K021AB13 ,  4K021AB25 ,  4K021BA02 ,  4K021CA15 ,  4K021DC01 ,  4K021DC03 ,  4K021DC15 ,  5F151AA02 ,  5F151AA10 ,  5F151AA20 ,  5F151DA15 ,  5F151EA20 ,  5F251AA02 ,  5F251AA10 ,  5F251AA20 ,  5F251DA15 ,  5F251EA20

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