特許
J-GLOBAL ID:202303013291464467
地中構造物の施工方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
安彦 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-054584
公開番号(公開出願番号):特開2023-147049
出願日: 2022年03月29日
公開日(公表日): 2023年10月12日
要約:
【課題】施工を容易に、かつ安全に行うことが可能となる地中構造物の施工方法を提供する。
【解決手段】実施形態における地中構造物の施工方法は、上下方向を長手方向とし、短手方向の両端部に継手部11、12が形成される側壁部材1を地盤に対して起立した状態に保持し、保持した側壁部材1の一方の継手部11と、当該側壁部材1とは異なる他の側壁部材10の他方の継手部12と、を接続し、複数の側壁部材1により筒状に形成される筒状壁体10を地上に立設する筒状壁体立設工程と、筒状壁体10を構成する複数の側壁部材1を順次地中に打設し、筒状壁体10を地中に埋設する打設工程と、筒状壁体10の内側を掘削する掘削工程と、を備える。
【選択図】図4
請求項(抜粋):
地中構造物を施工する地中構造物の施工方法であって、
上下方向を長手方向とし、短手方向の両端部に継手部が形成される側壁部材を地盤に対して起立した状態に保持し、保持した前記側壁部材の一方の継手部と、当該側壁部材とは異なる他の側壁部材の他方の継手部と、を接続し、複数の前記側壁部材により筒状に形成される筒状壁体を地上に立設する筒状壁体立設工程と、
前記筒状壁体を構成する複数の前記側壁部材を順次地中に打設し、前記筒状壁体を地中に埋設する打設工程と、
前記筒状壁体の内側を掘削する掘削工程と、を備えること
を特徴とする地中構造物の施工方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
2D044AA12
, 2D049EA02
, 2D049FB03
, 2D049FB12
, 2D049FC01
引用特許:
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