特許
J-GLOBAL ID:202303013779920275

ユリの花の老化遅延法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹 ,  ▲駒▼谷 剛志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2021-144879
公開番号(公開出願番号):特開2023-038009
出願日: 2021年09月06日
公開日(公表日): 2023年03月16日
要約:
【課題】ユリ科植物を含む花き一般、有効な品質保持技術の開発。 【解決手段】LhHFSを抑制する因子、例えば、(I)(A)配列番号1に示す配列(LhHFSを自体)もしくは配列番号2をコードする配列;または(B)(B-1)(A)において1もしくは数個の置換、付加もしくは欠失を有する配列改変体、(B-2)(A)の配列に対して少なくとも約70%の配列同一性を有する配列改変体、もしくは(B-3)(A)の配列に対してストリンジェントな条件下でハイブリダイズする配列改変体であって、該配列改変体は(A)の生物学的機能を有する配列を含み、他方の鎖は、(II)(I)の相補配列を含む二本鎖核酸が提供される。 【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)配列番号1に示す核酸配列もしくは配列番号2に示すアミノ酸配列をコードする核酸配列;または (B)配列改変体 を含む核酸分子であって、 該(B)配列改変体は、 (B-1)(A)の核酸配列において1以上の置換、付加および/もしくは欠失を有する配列改変体、 (B-2)(A)の核酸配列に対して少なくとも約90%の配列同一性を有する配列改変体、 (B-3)(A)の核酸配列に対してストリンジェントな条件下でハイブリダイズする配列改変体、 (B-4)(A)の対立遺伝子変異体である配列改変体、もしくは (B-5)(A)または(B-1)~(B-4)のフラグメントである配列改変体であり、 該配列改変体がコードするタンパク質は(A)がコードするタンパク質の生物学的機能を有するものである、核酸分子。
IPC (9件):
C12N 15/29 ,  C12N 15/113 ,  C12N 15/82 ,  A01H 6/56 ,  A01H 1/00 ,  A01H 5/00 ,  C12N 5/10 ,  C12Q 1/685 ,  C12Q 1/686
FI (9件):
C12N15/29 ,  C12N15/113 Z ,  C12N15/82 Z ,  A01H6/56 ,  A01H1/00 A ,  A01H5/00 A ,  C12N5/10 ,  C12Q1/6851 Z ,  C12Q1/686 Z
Fターム (20件):
2B030AA02 ,  2B030AB03 ,  2B030AD06 ,  2B030CA17 ,  2B030CA19 ,  2B030CB02 ,  4B063QA01 ,  4B063QA08 ,  4B063QQ04 ,  4B063QQ53 ,  4B063QR08 ,  4B063QR55 ,  4B063QR62 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QX02 ,  4B065AA88X ,  4B065AB01 ,  4B065BA02 ,  4B065CA53
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • ACCESSION NO. QGH84101, NAC domain-containing protein 48, partial [Lilium regale]

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