特許
J-GLOBAL ID:202303014105601170
機械学習による漏洩現象の同定方法及び同定システム
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
石塚 良一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-037642
公開番号(公開出願番号):特開2023-132377
出願日: 2022年03月10日
公開日(公表日): 2023年09月22日
要約:
【課題】単一センサによってAE波を計測するとともに、機械学習によって送配水パイプラインを含む加圧パイプラインにおける流体の漏洩現象を同定することが可能な、漏洩現象の同定方法及び同定システムを提供する。
【解決手段】単一の漏洩センサによって計測したAE波によって加圧パイプラインにおける流体の漏洩現象を同定することが可能な漏洩現象の同定方法であって、前記加圧パイプラインに設置した前記単一の漏洩センサによってAE波を計測する計測ステップと、計測したAE波を機械学習する学習ステップと、前記学習ステップにおいてAEパラメータを抽出する抽出ステップと、抽出された前記AEパラメータに基づいて前記加圧パイプラインにおける流体の漏洩現象を同定する漏洩現象同定ステップと、を少なくとも有することを特徴とする。
【選択図】図1
請求項(抜粋):
単一の漏洩センサによって計測したAE波によって加圧パイプラインにおける流体の漏洩現象を同定することが可能な機械学習による漏洩現象の同定方法であって、
前記加圧パイプラインに設置した前記単一の漏洩センサによってAE波を計測する計測ステップと、
計測したAE波を機械学習する学習ステップと、
前記学習ステップにおいてAEパラメータを抽出する抽出ステップと、
抽出された前記AEパラメータに基づいて前記加圧パイプラインにおける流体の漏洩現象を同定する漏洩現象同定ステップと、を少なくとも有する
ことを特徴とする機械学習による漏洩現象の同定方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
2G067AA13
, 2G067BB23
, 2G067CC02
, 2G067DD13
, 2G067EE08
, 2G067EE09
, 2G067EE13
, 3J071AA12
, 3J071EE05
, 3J071EE19
, 3J071EE21
, 3J071EE22
, 3J071EE31
, 3J071FF12
引用特許: