特許
J-GLOBAL ID:202303015381370294
擬似皮膚の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
岩橋 祐司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):JP2019040932
特許番号:特許第7357857号
出願日: 2019年10月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 (A)(a1)第一のモノマーを重合し架橋することにより第一の網目構造を形成させる工程と、 (B)該第一の網目構造中に(b1)第二のモノマーを導入した後、該(b1)第二のモノマーを重合し、場合により架橋することにより前記第一の網目構造中に第二の網目構造を形成させる工程と、を含む相互侵入網目構造を有するゲルからなる擬似皮膚の製造方法において、 前記工程(A)において、重合溶媒中に粉末および増粘剤を含み、前記(a1)第一のモノマーが、2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸を含み、前記(a1)第一のモノマーの含有量が、重合溶媒中0.5~1.5mol/Lであり、 前記(b1)第二のモノマーが、アクリルアミド、ジメチルアクリルアミド、N-イソプロピルアクリルアミド、及びN-メチロールアクリルアミドから選択される少なくとも1種のアクリルアミド誘導体を含み、 前記増粘剤が、ヒドロキシプロピルメチルセルロースステアリルエーテル、ヒドロキシプロピルメチルセルロースサクシネート、及びヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレートから選択される少なくとも1種であり、前記増粘剤の含有量が、前記工程(A)の重合溶媒中0.3~1重量%であり、 前記工程(A)の重合溶媒が分散剤を含み、該分散剤がヘキサメタリン酸ナトリウム又はポリアクリル酸ナトリウムであり、前記分散剤の含有量が、前記粉末に対して5重量%以上であることを特徴とする擬似皮膚の製造方法。
IPC (20件):
A61K 8/81 ( 200 6.01)
, A45D 44/22 ( 200 6.01)
, A61K 8/19 ( 200 6.01)
, A61K 8/24 ( 200 6.01)
, A61K 8/29 ( 200 6.01)
, A61K 8/73 ( 200 6.01)
, A61L 27/12 ( 200 6.01)
, A61L 27/16 ( 200 6.01)
, A61L 27/20 ( 200 6.01)
, A61L 27/44 ( 200 6.01)
, A61L 27/46 ( 200 6.01)
, A61L 27/48 ( 200 6.01)
, A61L 27/50 ( 200 6.01)
, A61L 27/60 ( 200 6.01)
, A61Q 1/00 ( 200 6.01)
, A61Q 19/00 ( 200 6.01)
, C08F 220/58 ( 200 6.01)
, C08L 1/26 ( 200 6.01)
, C08L 33/26 ( 200 6.01)
, C08L 101/00 ( 200 6.01)
FI (20件):
A61K 8/81
, A45D 44/22 Z
, A61K 8/19
, A61K 8/24
, A61K 8/29
, A61K 8/73
, A61L 27/12
, A61L 27/16
, A61L 27/20
, A61L 27/44
, A61L 27/46
, A61L 27/48
, A61L 27/50
, A61L 27/60
, A61Q 1/00
, A61Q 19/00
, C08F 220/58
, C08L 1/26
, C08L 33/26
, C08L 101/00
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