特許

J-GLOBAL ID：202303021011634608

観察補助装置、観察補助方法およびプログラム

発明者： 小池 幸生 ,  細淵 貴司 ,  西野 英一 ,  安田 章人 ,  細谷 忠嗣 ,  林 健司 ,  佐々 文洋
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社 ,  国立大学法人九州大学
代理人 (1件)： 弁理士法人鈴榮特許綜合事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2021-132652
公開番号（公開出願番号）：特開2023-027513
出願日： 2021年08月17日
公開日（公表日）： 2023年03月02日
要約：

【課題】威嚇装置の動作と動物行動とを対応付けて観察可能とする、観察補助装置、観察補助方法およびプログラムを提供する。 【解決手段】動物を威嚇する刺激を出力可能な威嚇装置の動作を感知するセンサからセンサ情報を取得する取得部と、センサ情報に基づいて威嚇装置の動作状況を推定する推定部と、推定された威嚇装置の動作状況を表す表示情報を生成する生成部と、威嚇装置から出力される刺激の対象である動物を撮像する撮像装置によって記録可能に表示情報を出力する出力部と、を備える観察補助装置を提供する。 【選択図】図1

請求項（抜粋）：

動物を威嚇する刺激を出力可能な威嚇装置の動作を感知するセンサからセンサ情報を取得する取得部と、 前記センサ情報に基づいて前記威嚇装置の動作状況を推定する推定部と、 推定された前記威嚇装置の動作状況を表す表示情報を生成する生成部と、 前記威嚇装置から出力される刺激の対象である動物を撮像する撮像装置によって記録可能に前記表示情報を出力する出力部と を備える、観察補助装置。

IPC (3件)：

A01M 29/16 ,  A01M 29/10 ,  A01M 23/00

FI (3件)：

A01M29/16 ,  A01M29/10 ,  A01M23/00 Z

Fターム (7件)：

2B121AA01 ,  2B121DA33 ,  2B121DA51 ,  2B121DA62 ,  2B121DA63 ,  2B121FA13 ,  2B121FA14

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 特許第6753241号公報
  
• 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2019-164299   出願人：キヤノン株式会社
• 刺激選択装置、刺激選択方法、およびプログラム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2019-221175   出願人：日本電信電話株式会社, 国立大学法人九州大学, 学校法人関西医科大学