特許
J-GLOBAL ID:202303021457597781
ゲル材料
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
弁理士法人谷川国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):JP2019033428
特許番号:特許第7262019号
出願日: 2019年08月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 下記(A)及び(B)のモノマーに由来する繰り返し単位を有し、 含水率が20質量%以上95質量%以下、かつ 引張弾性率が9MPa以上1000MPa以下、 引張破断伸度が50%以上5000%以下、モノマー組成物中の各モノマー成分のモル数の合計の濃度(Cm、単位モル/L)が1.5~2.5、前記(A)のモノマーに由来する繰り返し単位と前記(B)のモノマーに由来する繰り返し単位の比率(モル/モル)が49/51~57/43、であるゲル材料。 (A)下記式(1)で表されるアニオン性モノマー。[式中X1は、(メタ)アクリロイル基、及びビニル基からなる群から選ばれた基を表し、 Z1は、スルホ基、及びカルボキシ基からなる群から選ばれた基の塩を表し、 L1及びL2は、それぞれ独立に、直接結合、又は炭素数1~5のアルキレン基を表し、 Y1及びY2は直接結合であり、 R1は、炭素数1~5のアルキル基を表し、 R2~R4は、それぞれ独立に、水素、炭素数1~10のアルキル基、及びフェニル基からなる群から選ばれた基を表し、 mは0~4の整数を表す。](B)下記式(2)で表されるカチオン性モノマー[式中X3は、(メタ)アクリロイル基、及びビニル基からなる群から選ばれた基を表し、 Z3は、第4級アンモニウム塩を表し、 L3及びL4は、それぞれ独立に、直接結合、又は炭素数1~5のアルキレン基を表し、 Y3及びY4は直接結合を表し、 R5は、炭素数1~5のアルキル基を表し、 R6~R8は、それぞれ独立に、水素、炭素数1~10のアルキル基、およびフェニル基からなる群から選ばれた基を表し、 nは0~4の整数を表す。]
IPC (6件):
C08J 3/075 ( 200 6.01)
, C08F 220/30 ( 200 6.01)
, C08F 212/14 ( 200 6.01)
, A61L 27/16 ( 200 6.01)
, A61L 27/52 ( 200 6.01)
, A61L 27/40 ( 200 6.01)
FI (6件):
C08J 3/075 CER
, C08F 220/30 ZBP
, C08F 212/14
, A61L 27/16
, A61L 27/52
, A61L 27/40
前のページに戻る