研課題
J-GLOBAL ID:202304005482600426  研究課題コード:21467377

ヒト胚発生モデル構築によるヒト胚発生機構の解明

体系的課題番号:JPMJFR214Y
実施期間:2022 - 2028
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 農学生命科学研究科, 助教 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJFR214Y
研究概要:
子宮内で進行する着床や胚発生機構は未だブラックボックスです。特にヒト胚発生研究は、胚の入手や胚への遺伝子操作の難しさから大きく遅れています。申請者はヒト多能性幹細胞から着床前の胚(胚盤胞)を模倣したブラストイドの作製に世界に先駆けて成功しました。本研究ではこの技術を用い試験管内で発生過程を経時的に観察・検証可能なヒト胚発生モデルの創出、着床・胚発生機構の解明を行い生物学・医療への貢献を目指します。
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 塩見パネル
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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