研課題
J-GLOBAL ID:202304007349961168
研究課題コード:21466081
髄鞘がもつ多面的機能の理解に基づく神経精神疾患の病態解明
体系的課題番号:JPMJFR2145
実施期間:2022 - 2028
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 分子細胞学, 講師 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJFR2145
研究概要:
脳は灰白質と白質ででき、これまで神経細胞がある灰白質が記憶に重要とされてきました。しかし近年、脳の領域を結ぶケーブルとして情報伝達をする白質が注目されています。白質の髄鞘は神経細胞が活動する時間のばらつきを検知・制御し、記憶に関与します。では、髄鞘はどうやってこの時間のばらつきを検知するのでしょうか?本研究は革新技術によりこの問いに答え、髄鞘の制御不全が認知機能障害を起こすという仮説を実証します。
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合田パネル
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