拡張現実メタバースに向けた大面積液晶ホログラフィック光学素子の量産技術の開発

体系的課題番号：JPMJTR222E
実施期間：2022 - 2025
実施機関 (2件)： ,
企業責任者：
研究責任者： ( , 大学院工学研究科電気電子情報通信工学専攻, 講師 )
DOI： https://doi.org/10.52926/JPMJTR222E
研究概要：

コレステリック液晶の配向制御により、特定の波長の光を反射し、かつ回折する薄膜状のホログラフィック光学素子を実現することができる。この光学素子はその特徴を活かし、高機能なARデバイスへの応用が期待されている。しかしながら、本光学素子を実現するためには数100nmオーダーの微細な配向パターンの制御が必要となる。本プロジェクトでは液晶の微細パターン配向原理の解明と大面積パターン形成技術および多層化技術の開発に取り組み、量産技術の確立を目指す。

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研究制度：＞＞＞
研究所管機関：

国立研究開発法人科学技術振興機構

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