研課題
J-GLOBAL ID:202304020473000679  研究課題コード:22688958

循環型社会形成に向けたプラズマ由来活性酸素導入によるメタン発酵残渣処理技術の開発

体系的課題番号:JPMJTM22A7
実施期間:2022 - 2023
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 理工学部, 准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJTM22A7
研究概要:
プラズマ生成活性酸素種を用いメタン発酵残渣物を酸化処理し、汚泥含水率の低下を、高効率かつ低コストで実現する新規的な技術を開発する。汚泥含水率を4%pt以上低下するとともに、凝集剤使用量を半減する。これにより、食品廃棄物系バイオガス発電事業経営の課題である残渣物処理コストを削減し安定した食品循環システムの構築に貢献する。
研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

前のページに戻る