研究者
J-GLOBAL ID:202401000312411780
更新日: 2024年07月21日
新田 杏奈
ニッタ アンナ | NITTA Anna
所属機関・部署:
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2024 - 2027 道徳に真理はあるか--S.ブラックバーンの存在論・認識論・倫理学の統合的研究
- 2024 - 2025 道徳的判断を下すということで私たちは何をしているのか--ブラックバ ーンの表出主義について
論文 (3件):
-
新田杏奈. S.ブラックバーンの『準実在論』における道徳的価値とは何であるか. 『哲学』(関西大学哲学会). 2024. 42. 24-44
-
新田 杏奈. S. ブラックバーンの「付随性」によって道徳的判断について何がいえるのか. 千里山文學論集. 2024. 104. 61-83
-
新田 杏奈. メタ倫理学的思考の出発点について : ムーアと情動主義を手がかりに-The Starting point of Metaethical thinking On Moore and Emotivism. 千里山文學論集. 2023. 103. 137-156
講演・口頭発表等 (3件):
-
なぜ反実在論ではなく準実在論なのか--ブラックバーンの道徳的に考えることの観点から--
(2024年度応用哲学会 2024)
-
G. E. ムーアとJ. デューイにおける価値の比較--S. ブラックバーンの付随性の立場から--
(第18回日本イギリス理想主義学会 2023年度研究大会 2024)
-
S. ブラックバーンにおける価値についての考察
(2023年度関西大学哲学会大会 2023)
学位 (1件):
経歴 (1件):
- 2024/04 - 現在 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員DC1
所属学会 (3件):
日本イギリス理想主義学会
, 応用哲学会
, 関西大学哲学会
前のページに戻る