研究者
J-GLOBAL ID：202401008004052800   更新日: 2024年12月05日

入井 凡乃

IRII Namino
所属機関・部署：
慶應義塾大学 研究所・センター等 グローバルリサーチインスティテュート

慶應義塾大学 研究所・センター等 グローバルリサーチインスティテュート について


職名： 所員
研究分野 (1件)： 公法学
研究キーワード (11件)： 公法学 ,  憲法 ,  行政法 ,  ドイツ法 ,  立法過程 ,  立法裁量統制 ,  立法事実 ,  事情の変化論 ,  不確実性 ,  先端技術 ,  AIと法
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 2024 - 2025 デジタル立憲主義の観点からの日本と台湾のAI規制について
論文 (3件)：
  • 入井凡乃. 立法者の事後的是正義務の法的構造ードイツの判例・学説を中心に. 法学政治学論究. 2023. 139. 1-42
  • 入井凡乃. 事後的是正義務と新規律義務. 法学政治学論究. 2014. 101. 103-133
  • 入井凡乃. 立法者の予測と事後的是正義務ードイツ連邦憲法裁判所判例を中心に. 法学政治学論究. 2013. 96. 343-372
MISC (1件)：
  • 対テロデータファイル法による情報機関・警察の情報共有と情報自己決定権. 自治研究. 2014. 90. 6. 119-127
書籍 (3件)：
  • 世界基準の教養forティーンズ はじめての法律
    河出書房新社 2024 ISBN:9784309622743
  • ドイツの憲法判例IV
    信山社,大学図書 (発売) 2018 ISBN:488261667X
  • 対話的憲法理論の展開
    敬文堂 2016 ISBN:9784767002194
講演・口頭発表等 (3件)：
  • 法律制定後の立法者の義務--事後的是正義務を中心に
    (憲法理論研究会 2016)
  • 秘密情報機関と警察機関の情報共有--テロ対策における自由と安全
    (市民生活の自由と安全研究会 2013)
  • 2013年4月24日ドイツ連邦憲法裁判所第一法廷判決
    (ドイツ憲法判例研究会 2013)
学歴 (3件)：
  • 2012 - 2015 慶應義塾大学 法学研究科 公法学専攻 後期博士課程
  • 2010 - 2012 慶應義塾大学 法学研究科 公法学専攻 修士課程
  • 2006 - 2010 慶應義塾大学 法学部 法律学科
学位 (1件)：
  • 修士(法学) (慶應義塾大学)
経歴 (8件)：
  • 2024/05 - 現在 慶應義塾大学 研究所・センター等 グローバルリサーチインスティテュート 所員
  • 2023/09 - 現在 桐朋学園大学 音楽学部 非常勤講師
  • 2022/04 - 現在 駒澤大学 法学部 非常勤講師
  • 2016/04 - 2017/03 流通経済大学 法学部 非常勤講師
  • 2016/04 - 2017/03 駒澤大学 法学部 非常勤講師
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委員歴 (1件)：
  • 2015/04 - 2017/03 公益財団法人 戸田育英財団 選考委員
所属学会 (2件)：
日本公法学会 ,  ドイツ憲法判例研究会
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