菅原法城

スガハラノリキ | Sugahara Noriki

所属機関・部署：
職名：主任研究官

研究分野 (1件)：構造工学、地震工学

研究キーワード (13件)：土木工学 , 地震工学 , 地震ハザード解析 , 常時微動観測 , サイト特性 , 信頼性解析 , 設計論 , ベイズ統計 , 最適化問題 , 機械学習 , 港湾施設 , 劣化予測 , 基準の海外展開

論文 (9件)：

菅原法城, 竹信正寛, 野津厚, 長坂陽介, 山田雅行, 江口拓生, 佐野新. 臨時の地震観測に基づき評価された設計入力地震動のばらつきに関する推定段階の要因に着目した定量的評価. 日本地震工学会論文集. 2024. 24. 5. 5_162-5_175
N. Sugahara, M. Takenobu, A. Nozu, H. Eguchi, Y. Nagasaka. VARIATION OF NATURAL PERIOD OF MARGINAL WHARF DUE TO HYDRODYNAMIC PRESSURE AND MASS OF WATER IN PILES. 18th World Conference on Earthquake Engineering(WCEE2024). 2024
宮田正史, 菅原法城, 野津厚, 長坂陽介, 小濱英司, 大矢陽介, 福永勇介, 竹信正寛. 港湾地域強震観測から得られる速度PSI値を用いた港湾単位での被害有無の概略判定手法. 土木学会論文集特集号(海洋開発). 2024. 80. 18
村田誠, 菅原法城, 野津厚, 竹信正寛, 長坂陽介. 時刻歴波形で与えられる地震外力に対する桟橋杭応力照査の信頼性解析手法に関する基礎的研究. 土木学会論文集特集号(海洋開発). 2024. 80. 18
菅原法城, 竹信正寛, 野津厚, 山田雅行, 長坂陽介. 常時微動観測に基づく評価法等で推定された港湾地域のサイト増幅特性に関する一考察. 土木学会論文集特集号(海洋開発). 2024. 80. 18

MISC (19件)：

菅原法城, 野津厚, 長坂陽介, 福永勇介. 修正経験的グリーン関数法による強震動予測結果の位相波選択に起因する変動. 日本地震学会2024年度秋季大会予稿集. 2024
村田誠, 菅原法城. 応答曲面法の新たなパラメータ推定法の提案とそれが桟橋杭応力照査の信頼性解析における破壊確率に及ぼす影響の評価. 令和6年度土木学会年次学術講演会講演概要集. 2024
菅原法城, 村田誠. 地震動の加速度フーリエ振幅スペクトルの共分散の評価とそれを考慮した疑似地震動の生成. 令和6年度土木学会年次学術講演会講演概要集. 2024
竹信正寛, 野津厚, 小濱英司, 大矢陽介, 長坂陽介, 朝比翔太, 呉双蘭, 工代健太, 近藤明彦, 佐々真志, et al. 令和3年(2021年)および令和4年(2022年)福島県沖の地震による港湾施設被害報告. 国土技術政策総合研究所資料,港湾空港技術研究所資料. 2024. 1414
菅原法城, 竹信正寛, 佐野新, 野津厚, 長坂陽介, 福永勇介, 小林怜夏. 港湾地域におけるサイト増幅特性のゾーニング手法に関する研究. 国土技術政策総合研究所研究報告. 2024. 75

書籍 (6件)：

常時微動観測による桟橋固有周期の推定
雑誌基礎工2024年3月号 2024
港湾における技術基準類の変遷
雑誌港湾12月号 2023
港湾分野における性能設計の役割と次世代設計基準の方向性(特集今後の技術基準改訂に向けた方向性:新たな行政ニーズと技術基準)
一般財団法人沿岸技術研究センター機関誌, (55), 22-27, 2021-01 2021
日本の港湾基準をベースとしたベトナム国家港湾基準の共同策定の現状と課題(質の高いインフラシステムの海外展開)
建設マネジメント技術(520) 2021
港湾の施設の状態を効率的に把握する最新の点検技術(特集社会資本の戦略的維持管理:維持管理のアセットマネジメント)
月間建設, 64(2) 2020

学歴 (1件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (6件)：

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所属学会 (4件)：

日本地震学会 , 日本建築学会 , 土木学会 , Seismological Society of America

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