研究者
J-GLOBAL ID:202401010603452829   更新日: 2024年08月05日

楾 清美

ハンドウ キヨミ | HANDO KIYOMI
所属機関・部署:
職名: 教授
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2016 - 2020 ラオス伝統的民謡を活用したヘルスプロモーションモデルのタイ肝吸虫症対策への応用
論文 (10件):
  • Aya Sugiyama, Akemi Kurisu, Shintaro Nagashima, Kiyomi Hando, Khilola Saipova, Sayyora Akhmedova, Kanon Abe, Hirohito Imada, Md Razeen Ashraf Hussain, Serge Ouoba, et al. Author Correction: Seroepidemiological study of factors affecting anti-spike IgG antibody titers after a two-dose mRNA COVID-19 vaccination in 3744 healthy Japanese volunteers. Scientific reports. 2023. 13. 1. 1906-1906
  • 新原菜香, 内畠由加里, 尾田三世, 石田克成, 清水智美, 楾清美, 關義長, 有廣光司. 右耳下腺の分泌癌の 1 例. 日本臨床細胞学会雑誌(Web). 2021. 60. 6
  • 村上拓也, 有廣光司, 畝原璃夢, 大塚滉平, 新原菜香, 内畠由加里, 越智真悠, 青木知恵, 丸橋由加里, 清水智美, et al. 卵巣原発卵黄嚢腫瘍の捺印細胞診の1例. 広島県臨床細胞学会誌. 2021. 41
  • Thitsamay Luangxay, Siriphone Virachith, Kiyomi Hando, Soulideth Vilayvong, Phaengvilay Xaysomphet, Phetsamone Arounlangsy, Keokedthong Phongsavan, Makiko Naka Mieno, Naoko Honma, Masanobu Kitagawa, et al. Subtypes of Breast Cancer in Lao P.D.R.: A Study in a Limited-Resource Setting. Asian Pacific journal of cancer prevention : APJCP. 2019. 20. 2. 589-594
  • Soulideth Vilayvong, Kiyomi Hando, Masaki Sekine, Thitsamay Luangxay, Phetsamone Arounlangsy, Pheangvilay Xaysomphet, Phetlammone Xayaphet, Hatthakone Thavisouk, Yurie Soejima, Masanobu Kitagawa, et al. Useful Application of Immunostaining to Malignant Pleural Effusion among Lao People in Vientiane Capital, Lao PDR. Asian Pacific journal of cancer prevention : APJCP. 2019. 20. 1. 243-248
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MISC (41件):
  • 尾田 三世, 楾 清美. Web型生涯教育講座開催までの取り組みと今後の課題について. 広島臨床検査. 2021. 10. 50-55
  • 楾清美, 堀江修, 吉田いつ子. ラオス伝統的民謡を活用したヘルスプロモーションモデルのタイ肝吸虫症対策への応用. 山陽女子短期大学紀要. 2021. 42
  • 楾 清美. 教育活動報告 ラオススタディーツアー実施報告. 山陽女子短期大学紀要 = Bulletin of Sanyo Women's College / 山陽女子短期大学紀要委員 編. 2020. 41. 57-63
  • 笠原 愛梨沙, 楾 清美, 谷口 薫. エラスチカ・ワンギーソン染色におけるセレスチン青色素を用いた核染色性の検討. 広島県臨床検査技師会報. 2019. 48. 1. 42-42
  • 楾 清美, 遠藤 隆, 伊佐 わかな, 村田 行則, 笠原 一郎, 遠藤 久子, 吉見 直己, 沢辺 元司. ラオス国の病理検査の現状と課題 NPO法人ラオスの病理を支援する会の活動から. 日本臨床細胞学会雑誌. 2015. 54. Suppl.1. 333-333
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講演・口頭発表等 (18件):
  • 臨床検査技師の国際化 -ラオス人女性への健康改善活動からみえた今後の課題と展望-
    (2019年度日本臨床衛生検査技師会九州支部医学検査学会(第54回). 熊本 2019)
  • 細胞検査士・研究活動教育への試み ラオスでの研究業績による学位取得の経緯と 短期大学における研究教育の取り組み
    (第58回日本臨床細胞学会秋期大会. 岡山 2019)
  • Problems with current practices to control parasite infections in Lao P.D.R.
    (The 8th Lao National Health Research Forum. Vientiane, Laos 2014)
  • ラオスにおける国際保健医療協力
    (平成26年度第41回呉地区七夕学会 2014)
  • ラオスにおける母子保健の現状と課題~住民参加型 栄養・衛生改善プロジェクトの経験から~
    (千葉大学経済学会主催講演会 2014)
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学位 (3件):
  • 博士(保健学) (東京医科歯科大学)
  • 修士(MPH, 公衆衛生学) (広島大学)
  • 修士(保健学) (群馬大学)
経歴 (10件):
  • 2024/04 - 現在 高知学園大学 健康科学部臨床検査学科 教授
  • 2018/04 - 2024/03 山陽女子短期大学 臨床検査学科 准教授
  • 2016 - 2018 帝京大学医療技術学部 実習助手, 非常勤
  • 2014 - 2016 川崎市立川崎病院 病理検査室 臨時職員
  • 2010/08 - 2014/03 NPO法人 ISAPH ラオス事務所 プロジェクトマネージャー
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委員歴 (4件):
  • 2022/05 - 現在 日本臨床検査学教育協議会 近畿中国四国部会, 副会長
  • 2021/05 - 現在 日本臨床検査学教育協議会 調査研究委員会, 委員
  • 2019/05 - 現在 日本臨床検査学教育協議会 国際協力委員会, 委員
  • 2020/06 - 2024/06 広島県臨床検査技師会 理事
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