研究者
J-GLOBAL ID:202401014849705047
更新日: 2024年11月05日
吉村 和真
ヨシムラ カズマ | YOSHIMURA KAZUMA
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
京都精華大学 マンガ学部
京都精華大学 マンガ学部 について
「京都精華大学 マンガ学部」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
マンガ学部教授
競争的資金等の研究課題 (7件):
2016 - 2019 ポップカルチャー・ワールド概念を用いたポップカルチャー美学の構築に関わる基盤研究
2011 - 2016 マンガに関する国際的かつ先端的研究拠点の形成
2012 - 2015 戦跡の歴史社会学-地域の記憶とツーリズムの相互作用をめぐる比較メディア史的研究
2011 - 2015 役割語の総合的研究
2011 - 2015 「文化資本としてのマンガ」の思想的影響に関する国際比較
2006 - 2011 ミュージアムを活用したマンガの学際的・総合的研究と研究成果の社会還元
2009 - 2011 ポピュラー・カルチャーにおける戦争体験の断絶と継承をめぐる比較メディア論的研究
全件表示
論文 (8件):
「マンガを誰が、何のために集めるのか--フランスの<マンガミュージアム>CIBDIの事例から」. 『京都精華大学紀要』第39号(京都精華大学). 2011
「マンガに見る聴覚情報の視覚的記録」. 『京都精華大学紀要』第26号(京都精華大学). 2004. 215-238
「鉄腕アトム」. Lexikon der Comics[コミック辞典](CORIAN-VERLAG、ドイツ). 2002
「手塚治虫の『思想』-いま、語ることの意義と課題-」. 『立命館平和研究』第3号(立命館国際平和ミュージアム紀要). 2002. 43-56
「<超ゴーマニスト>手塚治虫-『ゴーマニズム宣言』の位置-」. 『ビラジン』第5号(竹内オサム個人出版). 1999. 29-49
もっと見る
書籍 (19件):
マンガノミカタ 創作者と研究者による新たなアプローチ
樹村房 2021
ブックガイド基本の30冊 マンガ・スタディーズ
人文書院 2020
学会シンポジウム録:「マンガが描く食-『目玉焼きの黄身 いつつぶす?』と行為としての〈食べること〉」(日本記号学会編『叢書セミオトポス15 食(メシ)の記号論:食は幻想か?』)
新曜社 2020
「ギャンブルマンガのメディア論-『パニック7』という名のパチスロマンガ雑誌が賭けたもの-」
新曜社 2018
『障害のある人たちに向けたLLマンガへの招待-はたして「マンガはわかりやすい」のか-』
樹村房 2018
もっと見る
講演・口頭発表等 (39件):
マンガとジェンダーの複雑な関係-表現とメディアのあり方を中心に考える-
(高槻市人権教育研究協議会 専門委員会別交流会 2021)
「マンガ大国・日本」の実態に迫る -マンガリテラシーとメディア環境を中心に-
(台湾日本語言文藝研究学会第19回定例学会 2019)
マンガ展の可能性と不可能性
(国際博物館会議(ICOM)2019京都大会パネルセッション 2019)
マンガミュージアムの過去・現在・未来-資料の保存と活用を中心に-
(文化資源学会 2018)
全国に広がる地方/地元マンガ
(日本マンガ学会第11回大会 シンポジウム「マンガと地域(ローカリティ)」第2部 2011)
もっと見る
Works (88件):
第8回「マンガの広がりと深まり-マンガ学の意義とは-」
2007 - 現在
第7回「マンガ学会大会レポート-マンガ論に沸く二日間-」
2007 - 現在
第6回「日本マンガ学会の役割-問いを持続する場所-」
2007 - 現在
第5回「マンガミュージアムがめざすもの-資料環境の整備-」
2007 - 現在
第4回「大学でマンガを学ぶとは-京都精華大学の場合-」
2007 - 現在
もっと見る
所属学会 (1件):
日本マンガ学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM