大木悠佑

オオキユウスケ | Ohki Yusuke

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (1件)：史学一般

研究キーワード (7件)：レコード・コンティニュアム , アーキビスト , 公文書管理 , 評価・選別 , レコードキーピング , 記録管理 , アーカイブズ学

論文 (3件)：

大木悠佑. 「評価選別」プロセスとその実践-記録管理国際標準とアーカイブズ・ニュージーランドの事例から-. レコード・マネジメント. 2021. 80. 18-34
大木悠佑. アカウンタビリティを支える公文書管理制度とレコードキーパー-Australasia の公記録法の視点から. アーカイブズ学研究. 2018. 29. 77-100
大木, 悠佑. 専門職としてのアーキビストの役割を考える : テリー・クックの論考をてがかりに. 学習院大学人文科学論集. 2016. 25. 259-281

MISC (13件)：

エイドリアンカニンガム, 大木悠佑, 大西智子, 清原和之, 下重直樹. レコードキーピングにおいて世界を先導するオーストラリアの革新 : それを支えた人々、出来事、環境-The People, Events and Environment Underpinning Australia's World-leading Innovations in Recordkeeping-小特集 2022年度第1回研究集会. アーカイブズ学研究 = Journal of the Japan Society for Archival Science / 日本アーカイブズ学会編. 2023. 38. 38-58
大木, 悠佑, 清水, ふさ子, 川田, 恭子, 山永, 尚美, 中村, 友美. GCASサブゼミ2018-2020活動報告. GCAS report : 学習院大学大学院人文科学研究科アーカイブズ学専攻研究年報. 2021. 10. 101-107
大木, 悠佑, 清水, ふさ子, 川田, 恭子, 山田, 菜美, 平野, 泉. 記録を守るのは誰か-アームストロング事件が示した課題-. GCAS report : 学習院大学大学院人文科学研究科アーカイブズ学専攻研究年報. 2019. 8. 20-34
大木, 悠佑. 記録管理標準と監視・監査の仕組み-Australasiaの公記録管理を事例に-. GCAS report : 学習院大学大学院人文科学研究科アーカイブズ学専攻研究年報. 2019. 8. 76-93
青木祐一, 大木悠佑. 内閣府『公文書等の管理等の状況について』を読み解く-~行政文書の移管・廃棄・延長の側面からみる国の公文書管理の実態~. レコード・マネジメント. 2019. 77. 66-91

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (8件)：

記録管理法制度とアーカイブズ機関の機能に関する一考察 - クイーンズランド州公記録法の2023 年改正を事例として
(日本アーカイブズ学会 2024年度大会自由論題研究発表会 2024)
デジタル時代にアーカイブズ機関が果たす役割とは:西オーストラリア州アーカイブズの組織改編を事例に
(日本アーカイブズ学会2019年度大会自由論題研究発表会 2019)
アカウンタビリティを支える公文書管理制度とレコードキーパー -Australasiaの公記録法の視点から-
(日本アーカイブズ学会2018年度大会企画研究会 2018)
電子記録管理をどのように進めていくか -オーストラリア国立公文書館の取組みを中心に-
(記録管理学会2017年度大会研究発表 2017)
機能分類作成に関する事例研究 -立教大学共生社会研究センターを事例として-
(日本アーカイブズ学会2017年度大会自由論題研究発表会 2017)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (7件)：

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委員歴 (5件)：

所属学会 (2件)：

記録管理学会 , 日本アーカイブズ学会

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