研究者
J-GLOBAL ID:202401016814747084   更新日: 2024年02月11日

三笘 利幸

ミトマ トシユキ | Mitoma Toshiyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 思想史 ,  思想史
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2021 - 2024 近代日独の社会学説と高等教育との相互作用に関する学際的研究-新発見資料による-
  • 2019 - 2022 近代日本の「科学」と伊波普猷--科学思想史から「沖縄学」を照射する
  • 2018 - 2021 近代日独の社会学説と高等教育をめぐる知的交流の実相に関する歴史社会学的研究
  • 2010 - 2014 伊波普猷の「沖縄学」の可能性--近代日本のナショナリズムを攪乱する思想
  • 2006 - 2008 近代日本における沖縄の包摂と排除--柳田国男と伊波普猷をめぐる思想連鎖
全件表示
論文 (37件):
  • 三笘 利幸. 「機械的硬直化」する近代人 : 「資本主義の機械的化石化」という解釈から『倫理』論文を解放する-Mechanized Ossification of Modern Men: Freeing Max Weber’s Protestant Ethic Article from the Interpretation of “Mechanized Ossification of Capitalism”. 立命館産業社会論集. 2022. 58. 2. 37-52
  • 三笘 利幸. マックス・ヴェーバーと「近代文化」 : 『倫理』論文は何を問うのか(7)-Max Weber and “Modern Culture” : The Research Question of His Protestant Ethic Article (7). 立命館産業社会論集. 2021. 56. 4. 65-84
  • 三笘 利幸. マックス・ヴェーバーと「近代文化」 : 『倫理』論文は何を問うのか(6)-Max Weber and “Modern Culture” : The Research Question of His Protestant Ethic Article (6). 立命館産業社会論集. 2020. 56. 3. 53-71
  • 三笘 利幸. マックス・ヴェーバーと「近代文化」 : 『倫理』論文は何を問うのか(5)-Max Weber and “Modern Culture” : The Research Question of His Protestant Ethic Article (5). 立命館産業社会論集. 2020. 56. 2. 65-83
  • 三笘 利幸. マックス・ヴェーバーと「近代文化」 : 『倫理』論文は何を問うのか(4)-Max Weber and “Modern Culture” : The Research Question of His Protestant Ethic Article (4). 立命館産業社会論集. 2020. 56. 1. 179-193
もっと見る
MISC (6件):
  • 三笘, 利幸, ミトマ, トシユキ. 書評:前泊博盛『沖縄と米軍基地』. 教養研究. 2011. 18. 2. 83-93
  • 三笘, 利幸, ミトマ, トシユキ. 「棄民」の果てに : 堀江邦夫『原発ジプシー』増補改訂版によせて. 社会文化研究所紀要. 2011. 68. 115-127
  • 三笘, 利幸, ミトマ, トシユキ. 郷土史に就いての卑見 伊波普猷. 教養研究. 2011. 17. 3. 88-64
  • 三笘 利幸. 書評 マックス・ヴェーバー著 中山元訳『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』(日経BPクラシックス、2010年)-Review: Max Weber (translated by Gen Nakayama), Die protestantische Ethik und der Geist des Kapitalismus (Nikkei BP Classics). 社会文化研究所紀要. 2010. 66. 127-137
  • Hartmut Lehmann, 三笘 利幸. 資本主義の起源--ヴェーバー対ゾンバルト-Hartmut Lehmann 'The Rise of capitalism: Weber versus Sombart'. 九州国際大学教養研究 = Studies of liberal arts. 2007. 14. 1. 147-168
もっと見る
書籍 (4件):
  • よくわかる社会学
    ミネルヴァ書房 2020 ISBN:9784623089710
  • マックス・ヴェーバー研究の現在 : 資本主義・民主主義・福祉国家の変容の中で : 生誕150周年記念論集
    創文社 2016 ISBN:9784423800294
  • 「価値自由」論の系譜 : 日本におけるマックスヴェーバー受容の一断面
    中川書店 2014 ISBN:9784931363816
  • 日本マックス・ウェーバー論争 : 「プロ倫」読解の現在
    ナカニシヤ出版 2008 ISBN:9784779502736
講演・口頭発表等 (1件):
  • 伊波普猷研究の新展開:崎濱紗奈『伊波普猷の政治と哲学:日琉同祖論再読』を読む
    (第48回社会思想史学会大会 2023)
学歴 (1件):
  • - 1998 東京大学大学院 大学院総合文化研究科 国際社会科学専攻
経歴 (4件):
  • 2016/04 - 現在 立命館大学 産業社会学部 教授
  • 2014/04 - 2016/03 九州国際大学 経済学部 教授
  • 2007/04 - 2014/03 九州国際大学 経済学部 准教授
  • 2005/04 - 2007/03 九州国際大学 経済学部 助教授
所属学会 (4件):
社会思想史学会 ,  日本社会学会 ,  日本社会学理論学会 ,  日本サンゴ礁学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る